2015年5月23日のブックマーク (11件)

  • アメリカとの対立も辞さない習近平 「米中冷戦時代」の到来か

    先月末から今月中旬までの日米中露の4カ国による一連の外交上の動きは、アジア太平洋地域における「新しい冷戦時代」の幕開けを予感させるものとなった。 まず注目すべきなのは、先月26日からの安倍晋三首相の米国訪問である。この訪問において、自衛隊と米軍との軍事連携の全面強化を意味するガイドラインの歴史的再改定が実現され、日米主導のアジア太平洋経済圏構築を目指すTPPの早期締結の合意がなされた。政治・経済・軍事の多方面における日米一体化はこれで一段と進むこととなろう。 オバマ大統領の安倍首相に対する歓待も、日米の親密ぶりを強く印象付けた。そして5月1日掲載の拙稿で指摘しているように、アメリカとの歴史的和解と未来志向を強く訴えた安倍首相の米国議会演説は、アメリカの議員たちの心を強く打った。この一連の外交日程を通じて、まさに安倍演説の訴えた通り、両国関係は未来に向けた「希望の同盟関係」の佳境に入った。

    アメリカとの対立も辞さない習近平 「米中冷戦時代」の到来か
  • Amazon.co.jp: 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争: 健司,峯村: 本

    Amazon.co.jp: 十三億分の一の男 中国皇帝を巡る人類最大の権力闘争: 健司,峯村: 本
    yamajii
    yamajii 2015/05/23
    日本とは比べ物にならない魑魅魍魎の世界であることがわかる。中でも江沢民は恐るべし。
  • 【日本の解き方】金融緩和政策、経済界は効果実感 野党や学会は見て見ぬふり

    安倍晋三政権で金融緩和政策が打ち出され、デフレ脱却に前進しているが、経済界、政界、学会、日銀内部、マスコミなどで金融緩和への理解は進んでいるのか、それとも相変わらず少数派なのだろうか。 経済界では、実際にここ2年間で状況が様変わりし、収益が上がっているので、かなり明るい雰囲気にあふれている。為替が安くなり、株価が上昇しているので、経済は前向きととらえている人が多い。株価だけが上がることは考えにくく、雇用情勢も良くなっている。 経済は全体的に良い方向なので、経済界ではアベノミクス支持が増えているような印象である。デフレ脱却の手段として金融緩和を重視する「リフレ派」と同程度に理解しているとはいえないが、金融政策の効果に驚いた人は多いようだ。 政界は、こうした動きに敏感である。安倍政権になってから、2012年12月の衆院選、13年7月の参院選、14年12月の衆院選と、3度の国政選挙で自民党は勝利

    【日本の解き方】金融緩和政策、経済界は効果実感 野党や学会は見て見ぬふり
  • 長さ1km超・日本四大防壁団地

    東京は墨田区に直線距離にして長さ1.1kmあまり、高さ40mの「防火壁」がある。上の写真がそれだ。 そう、これ団地なのだ。いざというときファイアーウォールにトランスフォームするというびっくり団地。 今回はこれに加えほか3つの巨大壁団地をご紹介したい。名付けて「日四大防壁団地」だ。

  • 【日本の解き方】ブラック企業に是正を促す脱デフレ 雇用改善で人材確保が困難に 

    厚生労働省は、従業員の違法な長時間労働で、年3回是正勧告を受けた大企業の社名を公表する制度を始めた。マクロ金融政策でのデフレ脱却とともに、こうした政策が「ブラック企業」の減少に効果を発揮するのだろうか。 雇用状況が厳しかったデフレ時代には、ブラック企業でも働くしか選択肢がなかったのだが、デフレ脱却とともに雇用環境が激変し、ブラック企業は労働者から敬遠され、雇用の確保が難しくなっている。これは、いい話だ。 コラムで幾度も紹介してきたように、デフレ時代には、企業は売り上げを伸ばせないので、賃金をカットして収益を上げるビジネスモデルが有力だった。しかし、デフレ脱却で売り上げを伸ばせるようになり、企業としてはいかに雇用を確保するかが大切なポイントとなる。 他企業より先に雇用を確保するためには、雇用を正規化したり、賃金をはずむ方がいい。そうした意味で、企業の雇用方針は、デフレ時代と脱デフレ時代でま

    【日本の解き方】ブラック企業に是正を促す脱デフレ 雇用改善で人材確保が困難に 
  • ページが見つかりません | 挑戦する20代の転職サイト - キャリトレ

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  • S、M、L・・サイズ違いの卵に潜む衝撃の真実 | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    毎日の卓に欠かせない卵。最近では卵かけご飯がわざわざ「TKG」などと呼ばれることがあるほか、こだわり卵や専用しょうゆが飛ぶように売れるなど、何かと注目されている。「卵は健康にいい」という特集を組む週刊誌もある。 そんな卵を買いにスーパーの売り場に行けば、サイズの異なる卵や色の違う卵、値段が安い卵に高い卵、などさまざまな種類がある。中でも、ふと気がつくのがS、M、L、LLなどの多様なサイズ。同じ生産者がつくっている同じ色の卵でも、小さいほど価格は安く、大きくなるほど高い。 TBSテレビ『この差って何ですか?』(6月21日<日>放送)取材班は「この差」がどこにあるのかを徹底調査した。 サイズの違いは「ニワトリの年齢の差」 たまご博物館館長の高木伸一さんに話を聞くと、卵のサイズの違いは「卵を産むニワトリの年齢の差にある」という。

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  • 「揉めたくないから黙っていよう」がダメな理由と、本心をうまく伝える方法 | ライフハッカー・ジャパン

    揉めごとが怖かったので、都合のいい人を演じていました。しかし、ここ数年で、このような恐怖とうまく付き合う方法を学びました。うまく付き合えるようになったことで、恐怖もなくなっていきました。 都合のいい人でいるとエネルギーを消耗する 思っていることを言わないでいると、自分を押し殺したり、常に心配したりしなければなりません。私は、心配をすることに要らぬエネルギーを大量に使い、それが段々怒りや恨みに変わり、そのせいでさらにエネルギーを消耗していました。そうしている間も、言いたいことがある相手は何が悪いのかまったく気付きません。明らかに、悪いのは自分です。 最近、コロンビア大学の研究者が、自分の意見を言わない押しの弱い人や、自己認識に欠ける人について研究をしました。被験者にニセの交渉をさせたあと、どれくらい自身がアグレッシブだったかを聴取したところ、以下のことがわかりました。 適度に意見を言っている

    「揉めたくないから黙っていよう」がダメな理由と、本心をうまく伝える方法 | ライフハッカー・ジャパン
    yamajii
    yamajii 2015/05/23
    “「質問したら馬鹿だと思われるかもしれないけど、質問をしないせいで失敗したら、本当に馬鹿だと思われる」と自分に言い聞かせることにしています”
  • いい人になるな、有用な人になれ。評価を得るには「権力レンズ」を理解せよ | ライフハッカー・ジャパン

    馬は見かけよりもずっと多くを理解している。ほかの生き物のそばに、毎日、一日中座っていると、否が応でもその生き物について何かしら意見を持つようになるものだ。一方、ほかの生き物の上に、毎日、一日中座っていても、その生き物についてこれっぽっちも考えないという事態も全くありえることだ。 ダグラス・アダムズ 『Dirk Gently's Holistic Detective Agency』 99u:私たちがお互いを見たり、理解するときに、「権力レンズ」はその見方を歪めてしまうもののひとつです。あなたより権力がある人があなたを見るとき、その人は権力レンズを装着しています。このレンズの原則はとてもシンプルです。「あなたが私の役に立つことを証明しなさい。さもなくば立ち去りなさい」 権力と言っても、必ずしもCEOや政府の要人、お金持ち、有力者だけを指しているわけではありません(もちろん彼らは間違いなく大きな

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  • 一人の天才に、凡人の集団が対抗する術とは | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    最近注目されるcollective geniusは、「集合天才」と訳される。いかにチームや組織全体で創造性を発揮するかを考える概念である。組織の創造性を上げるために、リーダーは何が必要か。 ひとりで考える限界、みんなで考える罠 最近、注目しているのは、collective geniusという概念です。日では「集合天才」と訳されることもありますが、要は「一人の天才に頼るのではなく、組織やチームで新しいアイデアを生み出す」という考え方です。 この考え方では、スティーブ・ジョブスがいなくても、凡人が集まって一つの画期的なコンセプトが生まれる可能性を示唆します。そして、人の持つ創造性を無限に引き出す方法論につながるように思えるのです。 よく創造性のある人・ない人という分類をしますが、そんなに差があるものでしょうか。かりにあったとしても、「人に備わるもの」と定義してしまうと、組織として創造性を生み

    一人の天才に、凡人の集団が対抗する術とは | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 社員がついてこなくなる経営者の「言い逃れ」

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 シャープの混迷に見る 経営者の問題 ここまで何回か「企業の方向づけ」について、説

    社員がついてこなくなる経営者の「言い逃れ」
    yamajii
    yamajii 2015/05/23
    ホロウィッツが言うところの戦時のCEOではないということか。