2016年9月5日のブックマーク (9件)

  • G20サミット 首脳宣言採択し閉幕 | NHKニュース

    中国で開かれているG20サミットは5日夜、世界経済の成長を達成するため、金融、財政および構造政策を個別にまた総合的に活用することや、鉄鋼などの過剰生産能力が世界的な課題と認識し、貿易大臣などによる「グローバル・フォーラム」を設立することなどを盛り込んだ首脳宣言を採択し、2日間の日程を終えて閉幕しました。 この中で安倍総理大臣は、北朝鮮が5日、弾道ミサイル3発を発射したことについて、「北朝鮮によるたび重なる弾道ミサイル発射は、関連する国連安保理決議に違反し、これに真っ向から挑戦するものであり、地域全体の安全保障に対する重大な脅威である」と述べました。 そして、安倍総理大臣は「われわれが、まさにG20サミットで一堂に会している時に、このような許しがたい挑発行為が行われたことに対し、国際社会は国連安保理を含め、断固たる対応を取るべきである」と述べ、参加各国に対して、北朝鮮に厳しい姿勢で臨むよう連

  • プーチンとエルドアン、狐と狸の化かし合い

    米国シンクタンクCSISのロシア・ユーラシアプログラム副部長のジェフリー・マンコフは、7月29日付CSISのサイトで、クーデター騒ぎ後の国内情勢とNATO諸国との緊張関係から、トルコがロシアに近づき、近隣へのロシアの軍事的進出を許すことになりかねないと、懸念を表明しています。論説の要旨は次の通りです。 7月15日のトルコのクーデター騒ぎで儲けたのはロシアである。クーデターとその後のエルドアン大統領による弾圧はトルコとNATO諸国との関係を緊張させ、トルコがロシアとの協力を追求する誘因となっている。プーチン大統領はトルコを引き寄せ、トルコ軍の混乱を利用して黒海、東地中海および南コーカサスでの進出を推進するであろう。 6月末にエルドアンは、昨年11月のロシア軍機撃墜事件に遺憾の意を表明し、ロシアとの関係正常化の途を拓いた。その要因はロシアの制裁による経済的打撃である。ロシアは3番目の貿易相手国

    プーチンとエルドアン、狐と狸の化かし合い
  • ロシア石油民営化騒動、プーチン支配の限界を露呈|ロイター発 World&Business|ダイヤモンド・オンライン

  • News Up はしか 知っておくべき5つのこと | NHKニュース

    肺炎や脳炎などを起こして、命の危険もある「はしか」(麻疹)の患者の報告が急増しています。ワクチンを接種していないなど免疫がなければ、感染した人と同じ空間にいるだけでうつってしまう「はしか」。今年に入ってからの感染者は、これまでに60人近くと多くの人が移動した夏休みに空港やコンサート会場などを中心に感染が広がっています。関西空港では、これまでに従業員26人が「はしか」と診断されたほか、千葉市の幕張メッセで開かれたコンサートや東京・立川市で行われたアニメ関係のイベントに「はしか」の患者が参加していたことが分かり、感染の広がりが懸念されています。「はしか」とは、どういう病気なのか。感染を防ぐために、私たちはどうしたらいいでしょうか。 まず、発熱や咳、鼻水などの軽いかぜのような症状がみられたあと、39度以上の高熱が出て、顔や体に発疹が現れます。患者の3割が、合併症を起こすとされ、多いのは肺炎や中耳

    News Up はしか 知っておくべき5つのこと | NHKニュース
  • 比 麻薬取締りで警察が1000人以上を殺害 | NHKニュース

    フィリピンでは、薬物犯罪に強硬な姿勢をとるドゥテルテ大統領が就任してから2か月余りの間に、取締り現場で警察官によって殺害された人の数が1000人を超え、司法手続きを踏まない捜査が横行している事態に、国際社会からの批判が高まっています。 一方、ドゥテルテ大統領は取締り現場での警察官による容疑者の殺害を容認する姿勢を示していて、警察によりますと、4日までに1019人が警察官によって殺害されたということです。 警察は、いずれの現場でも警察官が銃撃を受けるなどしたことによる正当防衛だったと説明していますが、無防備な相手を射殺したという目撃証言も相次いでいます。 逮捕や起訴といった司法手続きを踏まない捜査が横行している事態に、国連や国際的な人権団体が国家による「超法規的な殺人」だとしてフィリピン政府を非難するなど、国際社会からの批判が高まっています。

  • 16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果…世界的大発見!

    毎週水曜日に放送されている『ガッテン!』(NHK総合)にて、ものすごい高校生が登場したと話題になっています。 Made. Rai-chan (@rai_chee)さんが、その番組内容をツイート。 ガッテンにすごい高校生が登場。京都の「虫博士」。小学生の時に妹と山へ虫取りに行った時、妹だけが蚊に刺されまくることに疑問を持って蚊の研究を開始。 — Maeda, Rai-chan (@rai_chee) 2016年8月31日 ↓飼育している蚊には自分の腕を差し出して餌にする。飼育箱に妹の持ち物を次々に入れるも、蚊は無反応。ところが「ある物」を入れると蚊たちが大興奮。針を出して刺そうとする、あちこちで交尾を始める。従来、蚊は一生に一度しか交尾をしないと考えられており、これは世界的大発見。 — Maeda, Rai-chan (@rai_chee) 2016年8月31日 その「あるもの」とは… ↓蚊

    16歳の高校生が「蚊に刺されやすい妹」を独自に研究した結果…世界的大発見!
  • 築地市場は一刻も早く移転せよ! 都民のことを思うなら答えは一つだ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    小池都知事の言ってることはどこまで正しいか なにかと注目を集めている小池都知事は、8月31日、「11月7日に予定されております、築地市場の豊洲新市場への移転については、延期といたします」と述べた。 延期の理由として、「都民ファースト」の視点から、安全性についての懸念、巨額かつ不透明な費用の増加、情報公開の不足という、3つの疑問点が解消されていないことを挙げている。 この問題は連日テレビのワイドショーなどで取り上げられ、話題になっている。先日、ある人からも「豊洲への移転は心配だ」といわれた。安全性にかかわる話なんでしょ、ということだった。 心配はもっともだ。それに、コスト高になっていくのが一部の利権が原因とすれば当然腹が立つ。しかしながら、移転の延期や凍結、中止という議論は別である。 要するに移転がらみのきな臭い話はまったく腹立つのだが、同時に今の築地は開場後80年が経っており、耐震、安全、

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  • Brexitでドイツの徴兵制度が復活?

    ドイツで徴兵制度が復活するかも知れない。英国がEU(欧州連合)の離脱=Brexit(ブレクジット)を決めた国民投票から約2カ月が経ち、ドイツではこんな話題が関心を集めている。 Brexitドイツの徴兵制度ーー。一見、何の脈略のないように見える両者だが、実は深く関係している。 欧州各国は現在、取り組むべき政治問題が山積している。頻発するテロ、難民問題、中東やウクライナの戦闘など、その多くは、長い歴史的背景に基づく宗教や民族間の抗争で、外交だけでは対処に限界がある。ドイツ国内に限ってみても、ここ数カ月でテロや難民を巡る事故・事件が多発している。 治安維持や難民対策に関わる様々な活動に、自衛・国防に基づく政策は不可欠だ。しかし、昨年以来急増している貴重品盗難や女性への危害、鶏やヤギなどの家畜盗難など、予想を超える事件が相次いでいる。既に報道されているテロの凶暴性に、ドイツ連邦および各州の対応は

    Brexitでドイツの徴兵制度が復活?
  • 【緊迫・南シナ海】G20議長国なのに…中国船、南シナ海岩礁に10隻集結 フィリピン国防相「深刻な懸念」 - 産経ニュース

    【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのロレンザーナ国防相は4日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)で、中国海警局の公船4隻や埋め立て用とみられる作業船、軍の輸送艦など、計10隻の中国船が集結していることを確認したとして、「深刻な懸念」を表明した。フィリピン外務省が駐マニラ中国大使に説明を求めたという。ドゥテルテ政権が掲げる中国との融和路線が転換を迫られる可能性もある。 スカボロー礁は、フィリピン北部ルソン島の沖約200キロに位置し、フィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるが、中国が2012年から実効支配している。オランダ・ハーグの仲裁裁判所は7月、南シナ海での中国の主権主張を全面的に退け、同礁周辺で中国が行っている比漁船への妨害を不法と認定した。 中国が、6日からラオスで始まる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議を前に、同裁定を無視し、力による同礁支配を進める姿勢を誇示す

    【緊迫・南シナ海】G20議長国なのに…中国船、南シナ海岩礁に10隻集結 フィリピン国防相「深刻な懸念」 - 産経ニュース