Styles don't come much bolder than the Ruby Graphite FMX Style, especially on Linux when it's used with FMXLinux, now available in Delphi 10.3 Rio. The red accents of this style make a striking statement in any project. Using Ruby Graphite i...
2.2 拡張シェルオブジェクト用インターフェイス 前節で述べたとおり、複雑な動作をする拡張シェルは、「拡張シェルオブジェクト」と呼ばれる COMオブジェクトにより実現されます。 より正確に言うと、まず、用途にあったインターフェイスを実装した拡張シェルオブジェクトを作成し、それを Windowsに登録することで実現されます。 拡張シェルオブジェクトの Windowsへの登録方法に関しましては前節で解説しましたので、ここでは、拡張シェルオブジェクトの土台となるインターフェイス群及びその各メンバー関数に関しまして解説することにします。 ただし、全ての COMオブジェクトの基底インターフェイスである IUnknownインターフェイスに関しましては、数々の書籍で取り上げられていることもありここでは解説を省きました。 したがって、IUnknownインターフェイスに関しましてはそれらの関連書籍を参照する
図2 パス編集の画面.コマンドコンパイラの引数でパスを指定するために必要な設定 必要なパスがない場合,不要なパスが存在する場合もコンパイルに失敗することがある unit CompileAllProjectUnit; interface uses Windows, Messages, SysUtils, Variants, Classes, Graphics, Controls, Forms, Dialogs, StdCtrls, ExtCtrls, ComCtrls,IniFiles,XPMan; type TForm1 = class(TForm) Panel1: TPanel; Panel2: TPanel; Panel3: TPanel; btndcc32exe: TButton; btnEditLibPath: TButton; btnFolder: TButton; btnCa
2.3 拡張シェルオブジェクト例題 ここでは、前章までに解説した知識を用いて、実用的な拡張シェルオブジェクト「簡単ファイル暗号化ユーティリティ EasySecret」(以下、EZSECRET)を具体的に作成してみることにします。 ファイル暗号化ツールは、単独で動作するアプリケーションとしても勿論有効ですが、EZSECRETは拡張シェルの勉強のための教材ですので、シェルに統合された拡張シェルオブジェクトとして作成します。(実際問題、勉強という目的以外にも、これによりエクスプローラやフォルダから右クリックでファイルの暗号化・復号化が出来るようになるので、便利でもあると思います。) そこで、以下ではまず EZSECRETの仕様を決め、次にその仕様の実現のために必要なレジストリの設定を確認し、最後にインターフェイスを実装する、という順序で解説を行うことにします。 ただし、内容は前章までの知識と C
今回は,Webページ全体の画面キャプチャを撮るアプリケーション「ウェブキャップ」(以下,WC)を作成します(図1)。このアプリケーションの作成を通して,COM(Component Object Model)を利用した独自コンポーネントの作り方/使い方とインタフェースの概念を紹介します。 図1●Webページ全体の画面キャプチャを撮るアプリケーション「ウェブキャップ」。URLを入力して「表示」ボタンを押すと,Webページが表示される。「キャプチャ」ボタンを押すことで,Webページ全体のキャプチャ画像を保存できる COMコンポーネントとして,様々な機能が提供されている COMは米Microsoftが提唱するコンポーネント技術の仕様です。プログラムを機能単位(コンポーネント・オブジェクト)で分けて,それらを組み合わせることでアプリケーションを作る方法(モデル)を規定しています。機能を提供する各々の
Delphi Tips - マルチスレッドアプリケーション 概要: Delphi Tips - マルチスレッドアプリケーション Delphi 2.0J/3.1Jには、Win32でサポートされているマルチスレッドアプリケーションを簡単に作成することのできる、TThreadオブジェクトが用意されています。ここでは、Delphi 2.0J/3.1Jでのマルチスレッドの使い方を説明します。 1. TThread プログラムは、メモリ上にロードされ、ひとつの「プロセス」として実行されます。プロセスは、ひとつのスレッドから起動しますが、ひとつのプロセスから、複数のスレッドを生成することもできます。ひとつのプロセスは、ひとつの仮想アドレス空間を持ちます。 「スレッド」とは、プログラムの一部の実行単位です。スレッドは、 オペレーティングシステムがCPU時間を割り当てるときの基本単位です。ひとつのプロセスの
サイトの移転に伴い,このページのアドレスは以下に変更となりました. 30秒後に新しいページに移動します. http://mrxray.on.coocan.jp/Delphi/plSamples/index.htm (2008年09月03日 )
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