主な内容 --Page 1-- データベースミラーリングの監視 データベースミラーリングモニタによる監視 --Page 2-- 自動フェールオーバーの動作確認とその所要時間 --Page 3-- ミラーリングモードによるパフォーマンスの違い まとめ これまで2回にわたってお伝えしてきたデータベースミラーリングは、今回で最後となります。前々回「高可用性は低コストなデータベースミラーリングで」と前回「データベースミラーリングを構築してみよう」では、それぞれデータベースミラーリングの概要から具体的な構築手順まで解説しました。データベースミラーリングの各動作モードや構成、構築に際する条件など、基本的な事項について触れています。 今回は検証編という位置付けで、前回構築した環境を利用してデータベースミラーリングの検証を行います。検証内容としては以下を実施します。 データベースミラーリングの監視 データ
主な内容 --Page 1-- データベースミラーリングの構築手順 サーバの用意 --Page 2-- プリンシパルの完全バックアップとミラーへの復元 --Page 3-- データベースミラーリングセッションの構成 まとめ 前回の「高可用性は低コストなデータベースミラーリングで」では、データベースミラーリングの概要について取り上げ、その仕組みや動作モード、利点など基本的な内容を確認しました。 今回は実際にデータベースミラーリングの構築を行ってみたいと思います。データベースミラーリングは基本的に3台のサーバを用意して構築しますが、今回は試験利用ということで、1つのサーバに3つのインスタンスを用意し、サンプルデータベースであるAdventureWorksをミラーリング対象のデータベースとして構築します。 データベースミラーリングの構築手順 データベースミラーリングの構築に際し、Transact
主な内容 --Page 1-- SQL Server 2005で提供されるフェールオーバー・ソリューション 手軽に高可用性を提供するデータベースミラーリング --Page 2-- データベースミラーリングの動作モード --Page 3-- クライアントからの透過的な接続 まとめ 24時間365日利用され、重要性や機密性の高い情報が大量に蓄積されるデータベースにとって、高可用性は避けては通れないテーマです。ハードウェアやソフトウェアによる不調などによってデータが紛失、あるいはサービスが停止してしまうような状況は可能な限り回避する必要があります。 SQL Server 2005では、高可用性ソリューションとしてフェールオーバーを実現する3つの機能が提供されます。以前から提供されてきた「フェールオーバークラスタリング」「ログ配布」に加えて、新たに登場した「データベースミラーリング」です。 SQL
【JetとSQLServerのSQL】 Jet用のSQL と MSDEおよびSQLServer(以下SQLServerと表記)用のSQLは構文が多少異なります。 JetとSQLServerのSQL構文を比較、まとめてみました。 [基本構文] ●Select/Insert/Update/Delete SQL基本構文 [Select文] ●複数テーブルの結合 ●複数テーブルの連結 [Insert文] ●他テーブルからのレコード追加 [Update文] ●他テーブルの値を更新 ●他テーブルの集計値を更新 [関数・演算子・その他] ●日付の表記方法 ●日付の加減算 ●日付型の変換 ●文字連結 ●Null値の置き換え(Nz関数/ISNULL関数) ●式の評価(Iif関数/CASE関数) ●整数部の切り出し(Int関数/FLOOR関数) ●True(真)の値 ●ワイルドカード文字
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