Eclipseは主にJavaアプリケーションの開発に利用されますが、Eclipse自身はJavaに特化した開発環境というわけではなく、プラグインによりC/C++、Perl、Ruby等のほかの言語にも対応することができます。今回はその中でもPerlをサポートするEPIC、RubyをサポートするRDT、PythonをサポートするPyDevをご紹介します。 1.EPIC(Eclipse Perl Integration)プラグイン EPIC(Eclipse Perl Integration)プラグインは、Eclipse上でPerlのプログラムを開発するためのプラグインです。文法チェック、コードアシスト、perldocサポート、コードフォーマッタ、テンプレート、アプリケーションの実行をサポートしています。 ■入手方法 次のアップデートサイトからプラグインをインストールします。 http://e-p
EH さんの紹介で Gmail のアカウントを手に入れた (EH さん、ありがとう!)。で、Mew 使いの T-Code 使いとしては、当然 Emacs 上で Gmail のメールを見たり書いたりしたいのだけど、この設定にかなり苦戦した。役に立つ事もあると思うので、その記録を残しておく。 やりたい事 Gmail に届いたメールを、POP でゲットして Mew で読みたい。Mew でドラフトを書いて、Gmail の SMTP からメールを発信したい。 環境 OS: GNU/Linux FedoraCore2 GNU Emacs 22.0.50 of 2005-03-15 (開発版) Mew 4.2.50 (開発版) 常用のコンピューターはファイヤーウォールの中にある。今回は、ssh の port forward を使って対処した。仮に次のような環境にいるとして読んで下さい。 ssh でトンネ
「リッチクライアント」「Ajax」は何を目的としているのか? WindowsアプリケーションとWebアプリケーションのUIには大きな隔たりがある。多くのPCユーザーがWindowsの操作性に慣れた現在、Webアプリケーションにもリッチさを求める傾向にある。 Googleによるサービスの影響からだろうか、最近、Web配信の手段の1つとしてリッチクライアントが流行している(@IT、関連リンク)。 特に、JavaScriptを用いたAjaxに人々の興味が集中しており、Webアプリケーションの開発ツールも対応表明が相次いでいる。しかしJavaScriptは、従来からWebブラウザ間の互換性の問題が開発者(Webデザイナー)を悩ませてきた。また、リッチクライアントの仕組み上、Webサーバとの間で、従来に比べて頻繁にデータが交換されるため、サーバへの負荷が高まる傾向にある。このため、Ajaxによるリッ
第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日本剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日本剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 本大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日本一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの
< 2024年08月 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 > 他人の不幸は蜜の味「「ブログ文章術」を学ぶための5+1冊」を先日読んでコメントしたところ、 「読めない」と「読まない」は違うじゃないですか。相互に関係するかも知れないけど、後者の方が圧倒的に多いでしょ。というコメントをいただきました。 そういえば、そうだった。普通に考えたら、「読めない」と「読まない」というのは、「能力」と「選択」であって全然違うもの、ですよね。 「書けない人」はどうしたらいいか?というのが最近いろいろなところで論じられていることだと思うんだけれど、「書けない人」の定義が人それぞれだというのが、ようやく見えてきた気がします。 で、私は…先日コメントしたときなんかは「ブログ」のことなんか完全に忘れちゃって、文章一般で考えてしまってました。
本欄の熱心な読者の方にはもう言わずもがななのだが、「ウェブ進化論」では相当じっくりとグーグルについて書いた。第二章「グーグル」の草稿は400字詰め原稿用紙で100枚を遥かに超え、絞りに絞って、本に収録した最終的な原稿になった。 むろんグーグルを巡って世の中はどんどん進化する。原稿を修正できるギリギリまで引っ張って、2006年1月の「Google Video」までは、その意味を考えて本書のしかるべき場所に入れ込んだが、その後の推移は、この本を補助線にしつつ、本欄でリアルタイムに考えていきたいと思う。 言うまでもなく、僕は「グーグルのここまでの達成」をものすごく高く評価している。 意見が異なる人がいるのは知っているし、グーグルがこれからもこれまで通り順風満帆で成長できるのかどうか、責任が重くなっていくと共に日々生まれる「社会との軋轢」をきちんと乗り越えつつあの強烈な個性を維持していくことができ
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