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2021年2月21日のブックマーク (2件)

  • 「女性は管理職になりたがらない」問題で見落とされてる視点

    前々から何度も話題に上がる女性は管理職になりたがらないという議論であるが、 自分としては、見落とされてる視点があると思うわけだ。 それは「女性が管理職になりたがらない」ならば逆説的に「男は管理職になりたがる」のか?と言えば、 それが甚だ微妙と思わざるを得ないのだ。 いやホント、私は男で、同性の知人と話していても「管理職になんてなりたくねぇ~」 と言った男が増えているのを肌感覚で感じる、特に若い世代は「管理職になりたくない男」が増えていると思うわけだ。 すなわち、「女性は管理職になりたがらない」のではなく、 「男も女も管理職になりたくない」ようになっているのではないか?ということだ。 考えられる原因としては主に3つ挙げられる。 ①単純に大変そうだから単純に管理職というもの自体に魅力を感じない。 多くの部下の面倒を見ないと行けないとかより上の人間からのプレッシャーとか もう単純に色々大変そうだ

    「女性は管理職になりたがらない」問題で見落とされてる視点
    yamatonatu
    yamatonatu 2021/02/21
    有職女性の睡眠時間グラフ。日本ひどい。 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO11125570X21C16A2000000/?page=2
  • 書物の中の恐怖が現実を侵蝕し、読者の日常を脅かす | 文春オンライン

    人が変死した家屋や集合住宅などのいわゆる「事故物件」について、不動産業者は次の入居者に告知しなければならないし、そういった物件の情報を提供するサイトも広く知られている。誰しも、自分の住む家で過去におぞましい事件があったと知れば厭な気分になるだろう。小野不由美の第二十六回山周五郎賞受賞作『残穢(ざんえ)』は、そんな事故物件への忌避感という人間心理を刺激する、史上最恐クラスの怪談小説だ。 小説家である「私」は、読者の久保さんという女性から、彼女が住むマンションで起きている奇怪な現象について記された手紙を受け取る。「私」は久保さんとともに真相を探りはじめたが、調べれば調べるほど、怪異の連鎖は時空を超えて拡大してゆく。恐怖の因縁は、いつ、どこで始まったのか? 作中には平山夢明や福澤徹三といった実在のホラー作家が登場するし、「私」は明らかに著者自身がモデルである。ドキュメンタリータッチで描かれてい

    書物の中の恐怖が現実を侵蝕し、読者の日常を脅かす | 文春オンライン