ヤフーは7月27日、「Yahoo!JAPAN」に、米Googleの検索エンジンと検索連動広告配信システムを採用すると発表した。開始時期は「未定」としてるが、導入が始まれば、国内検索エンジンシェアの9割をGoogleが握ることになりそうだ。Yahoo!JAPANのデータをGoogleに提供することも明らかにした。 検索エンジンと検索連動広告配信システムを、米Yahoo!のものから切り替える。検索ぺージや検索サービスはYahoo!JAPANのものを残すほか、検索連動広告の販売はヤフーが行い、広告主が希望するキーワードをオークション形式で購入する「マーケットプレイス」はYahoo!JAPAN独自のサービスとして維持する。 Yahoo!JAPANのショッピングやオークションなど各サービスで日々更新されるデータをGoogleに提供し、「双方がメリットを得られるようにする」という。 ニュースリリースで
漏えい文書を公開する組織Wikileaksは米国時間7月25日、アフガニスタン戦争に関連する約7万6900の機密ファイルを公開した。「Afghan War Diary」(アフガン戦争ダイアリー)と名付けられたこれらファイルはWikileaks.orgに掲載されている。 同組織はThe New York Times、ドイツのDer Spiegel、英国のGuardianに事前に情報提供し、それぞれでその信ぴょう性が確認された。 Wikileaksの創立者の1人であるJulian Assange氏がThe New York Timesに語ったところによると、アフガニスタン紛争での破壊行為に関してこれまで軍やメディアが行ってきた報道を上回る量の暴力が公開されており、子どもたち1人1人の死から数百人の命が奪われた軍事行動にいたるまで、戦争の悲惨さを示すものとなっているという。 国家安全保障担当の大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く