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2016年10月15日のブックマーク (3件)

  • 「暇つぶし」でカップル動画を撮る--リスクが見えない10代

    カップル動画が10代の中で加速している。 「親にカップル動画撮るなとか言われたらどうする?」 「え、マジうざいし。撮らないと(仲間内で)浮くから無理」 「どういう時に撮るの?」 「デートで1日遊んでご飯べて最後暇だから撮る?みたいな。やることなくなったら撮ってるかな」 「どんなことを撮るの?」 「どこどこに遊びに来ましたとか。ちゅーくらいなら全然オッケー」 ある10代カップルは、カップル動画を日常的に撮っていると答えていた。親もニュースで知って止めたりはしているそうだが、もはや若者世代にとってカップル動画は「暇つぶし」。デートのルーティンメニューに動画撮影が入っているそうだ。 「キス動画を公開すると別れたときに困るのでは」と言うと、彼女は「別れないから大丈夫。あと、万一別れたら新しい恋人と投稿するから平気」と答えていた。彼らにとっては、「激しいイチャイチャはNGだけれど、キス動画くらいな

    「暇つぶし」でカップル動画を撮る--リスクが見えない10代
  • 電通本社に労働局が立ち入り調査 長時間労働、全社で常態化の疑い

    電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)の自殺は過労が原因の労災と認定されたことを受け、東京労働局と三田労働基準監督署は10月14日午後、労働基準法違反の疑いで電通社(東京都港区)に立ち入り調査に入った。違法な長時間労働が全社的に常態化していた疑いがあるとみて、労務管理の実態を詳しく調べる。毎日新聞などが報じた。 電通では1991年、入社2年目の男性社員が過労で自殺したことが問題化した。労働局などはこの時の反省が社内で十分生かされていない点を重視し、臨検に踏み切ることを決めた。労基法上、労働基準監督官は臨検して企業側に帳簿と書類の提出を求め、使用者や労働者を尋問できると規定している。 高橋さんは昨年4月に入社し、同12月25日に自殺。三田労基署は先月、「仕事量の著しい増加で、残業時間が(前月の2.5倍以上に)増大してうつ病を発症し、自殺に至った」と認定した。高橋さんの時間外労働につ

    電通本社に労働局が立ち入り調査 長時間労働、全社で常態化の疑い
  • 一迅社が講談社の完全子会社に オタク系コンテンツでカドカワに対抗か

    「かんなぎ」「ゆるゆり」などの漫画で知られる一迅社(いちじんしゃ)が、講談社の完全子会社になることが決まった。講談社が10月14日のプレスリリースで発表した。オタク向けコミックが強い中堅出版社を、業界大手の講談社がグループ企業にする理由は何があるのか。その理由を探った。

    一迅社が講談社の完全子会社に オタク系コンテンツでカドカワに対抗か