ブログを書かないでいることにあまり違和感もなく過ごしていて、まあ、自分にとってそういう時代になったのかなとも思う。そうした感慨はさておき、それでも心のどかで自分はただのブロガーであるべきだ、つまり、たかがブロガーであるべきだという奇妙な使命感のようなものがあり、それは、市民として複数の声が社会に必要なときには、声をあげようということだった。さて、その時だっただろうか、と思い悩んだのは、インターネットセキュリティー関連会社「スプラウト」の社員、岡本顕一郎さん(41)の殺害事件を知った時だった。 彼はネットの世界ではHagexさんとして知られていたらしい。実は僕は彼のことを知らなかった。名前は聞いたことがあるし、話題の炎上案件とかでブログを読んだこともあるが、そのHagexさんという名前での認識はほとんどなかった。たぶん、彼もまた、「finalventさん」は知らなかっただろう。まったく関心が
生産者から消費者までをつなぐ物流が、新しいテクノロジーの活用で変わり始めている。空には消費者へ荷物を届ける「ドローン配送」が登場。では、大量輸送を行うトラックや船舶など陸や海ではどんな物流革命が起きているのか。 生産者と消費者を結び付ける流通は、これまで多くの人の手によって支えられてきた。それが今、テクノロジーによって変わりつつある。例えば再配達や長時間労働などさまざまな問題が話題になった宅配では、小型無人機(ドローン)など人の手を頼らない手法も検討されている。一方、あまり表には出てこないものの、生産者や販売者の拠点を結ぶ大量輸送の分野でもテクノロジーを活用した「物流革命」が進んでいた。陸海空、それぞれの動向を紹介しよう。 実用化に向けて動き出すドローン配送 ドローン配送には配送にかかる時間やコストの削減などのメリットがあり、過疎地域や山間部での配送手段としても期待がかかる。海外では米Am
日頃、政治権力への官僚たちの忖度を批判してやまないTBS。しかし実は自分たち自身が警察権力に忖度していたことがわかったのだ。 この撮影が行われたのは2013年11月。4年半前だ。番組の撮影で放送前の映像素材が押収されていたのにTBSはその事実をこれまで公表していなかった。 TBSといえば、時に反権力の姿勢を明確にし、「権力機関の監視」に徹するというジャーナリズムの基本理念をことあるごとに主張いてきた放送局である。番組取材で撮影した映像の押収に対しては、これまで「取材の自由」「報道の自由」への侵害であるとして、抗議の意思を示してきた同局。それがなぜ、押収の事実を公表せず、警察への抗議もまったく行わなかったのか。
Google Waymoの元エンジニアが作る、自動運転で配達する無人コンセプトEV「nuro」2018.07.05 22:008,454 岡本玄介 ロボットが我々の暮らしをラクにさせてくれる世界を目指して作られました。 近年、世界中で新しいロボットEVが作られていますよね。たとえばトヨタ自動車の運搬用EV「e-Palette Concept」や、ゆうパックを運ぶロボット台車「CarriRo Delivery(キャリロデリバリー)」、それにドミノ・ピザのデリバリー・ロボ「DRU」などなど、さまざまな企業が無人自動運転車で荷物を配達させようしています。 そして今度は、GoogleのWaymoを手掛けた元エンジニアのDave Ferguson氏とJiajun Zhu氏が起業し、自動運転の配達車「nuro」を作っています。 Video: Nuro/YouTubeVideo: Nuro/YouTub
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く