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ブックマーク / natalie.mu (27)

  • galaxxxyの「グレンラガン展」延長決定、展示物も追加

    アニメ「天元突破グレンラガン」の企画展が、渋谷・galaxxxy in Hi-Fiにて開催されている。当初は6月19日終了の予定だったが、好評につき会期が7月31日まで延長されることが決定した。 「グレンラガン展」では原画や絵コンテなどアニメの制作資料をはじめ、作中に登場するガンメン「グレンラガン」「エンキ」の着ぐるみといった、イベントなどで活躍した物品も展示。ほかにもコミカライズを手がける森小太郎の原稿や、DVD5巻完全生産限定版付属の特典ドラマCD用に島和彦が描き下ろしたポスターなど、「天元突破グレンラガン」にまつわる様々なアイテムが集められている。 会場では、galaxxxy in Hi-Fiを経営しているファッションブランド「galaxxxy」とのコラボアイテムも展示・販売されている。4腕のガンメン「エンキドゥドゥ」をモチーフにした袖が4つあるロンTなど、「天元突破グレンラガン

    galaxxxyの「グレンラガン展」延長決定、展示物も追加
  • 「白竜」の原子力マフィア編が再開へ、復習本は本日発売

    東日大震災の被害状況を鑑み連載が中断されていた、天王寺大原作による渡辺みちお「白竜LEGEND」の「原子力マフィア編」が再開される。週刊漫画ゴラク(日文芸社)の8月23日発売号からスタートする。 「原子力マフィア編」は、原子力発電所や電力会社の黒い内情を題材にしたエピソード。新潟の原子力発電所に大きな秘密があると知った白竜は、電力会社を相手にした金儲けを企み調査を始める。 連載は東日大震災の発生以前である週刊漫画ゴラクの2011年2月4日発売号からスタートし、同年3月18日発売号を以って中断。当時、原発事故を予見していたかのような内容は話題を呼んだ。 連載再開に先駆け、日8月9日に休載前の全7話を収録した「白竜LEGEND 原子力マフィアスペシャル」が刊行された。同書は週刊漫画ゴラクと同じ、中綴じのB5判サイズで発売。「原子力マフィア編」の7話は単行にも収録されていないため、これ

    「白竜」の原子力マフィア編が再開へ、復習本は本日発売
  • 菅野よう子がNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」音楽担当

    「ごちそうさん」はどんな困難にぶち当たってもご飯をべていればなんとかなるという信念を持った女性の半生を描いた物語。杏がヒロイン・め以子を演じる。 菅野がNHK連続テレビ小説音楽を手がけるのは今回が初。現在放送中の「あまちゃん」での大友良英に続き、彼女も大きな注目を集めることになりそうだ。なお主題歌はゆずの新曲になることが決定している。

    菅野よう子がNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」音楽担当
  • 「無限の住人」原画展が銀座で、沙村広明トークショーも

    出展作品のセレクトは沙村によるもの。カラー原画、鉛筆画、原稿に加えて、描き下ろし作品の展示も行われる。作中の名場面や迫力の一枚画など、連載19年の歴史を凝縮した内容だ。 また会期中の8月24日には、沙村のトークイベントを同会場にて開催。イベントの予約は7月29日午前8時から、ヴァニラ画廊のWEBサイトにて先着40名で行われている。 沙村広明「無限の住人」原画展「剣人輸贏(けんじんしゅえい)の回廊」 会期:2013年8月5日(月)~9月7日(土) 会場:ヴァニラ画廊 時間:平日12:00~19:00、金曜12:00~20:00、土曜12:00~17:00(※日曜休廊) 住所:東京都中央区銀座8-10-7 東成ビル地下2F 電話:03-5568-1233 入場料:500円 沙村広明トークイベント・一問一答 日時:2013年8月24日(土)17:00~ 会場:ヴァニラ画廊 入場料:1500円

    「無限の住人」原画展が銀座で、沙村広明トークショーも
  • 鶴巻と貞本が「フリクリ」全6話を語り尽くす対談集発売

    「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の監督・鶴巻和哉が初監督を務め、貞義行がキャラクターデザインを手がけたアニメ「フリクリ」を、鶴巻と貞が語り尽くす対談集「フリクリックノイズ」が、日8月12日に発売された。 同書は8月18日にリリースされる「FLCL Blu-ray BoX」の発売を記念して企画・制作された単行。鶴巻と貞が「フリクリ」全6話の映像を見ながら、製作当時のエピソードなどを語るボリュームたっぷりの対談に加え、ボーナストラックとして「フリクリ MUSIC DVD」の編集を務めた摩砂雪を交えた鼎談も掲載している。 「フリクリックノイズ」に収録されている対談は5月21日に都内某所で6時間にわたり行われ、第5話のパートのみUstreamでも生中継された。この映像は発売日である日まで期間限定で再配信されているので、見逃した人はこちらもチェックしてみては。 また貞による当時のカラーイラ

    鶴巻と貞本が「フリクリ」全6話を語り尽くす対談集発売
  • 小池一夫と庵野秀明が対談、マンガ&アニメ界の実情語る

    大阪芸術大学が発行するマンガ誌・大学漫画vol.22(小池書院)が、日4月25日に発売された。今号には大阪芸術大学に縁のある、小池一夫と庵野秀明の対談が掲載されている。 大阪芸術大学に在籍していた庵野と、同大学で教鞭を執り数々のクリエイターを輩出した小池。ふたりは大学での思い出やロボット作品の歴史、キャラクターに対する考え方などを語る。またアニメ監督とマンガ原作者という立場から、それぞれの業界の実情や問題点について意見を交わした。 今号にはこのほか、別冊少年チャンピオン(秋田書店)で「魔法少女・オブ・ジ・エンド」を連載している佐藤健太郎のインタビューも収録。幼少期から修行時代、そして「魔法少女・オブ・ジ・エンド」を始めるまでの経緯を語っていく。

    小池一夫と庵野秀明が対談、マンガ&アニメ界の実情語る
  • 貞本義行描き下ろし「FLCL Blu-ray BoX」が期間限定発売

    「FLCL」は2000年から2001年にかけてGAINAXがリリースしたOVA作品。地方都市の小学生男子が感じる閉塞感を、破天荒なSFアクションとともに描いた名作として根強い人気を誇る。また音楽をthe pillowsが担当し、声優に松尾スズキなどの演劇人を起用する先鋭的な試みでアニメファン以外からの支持も厚い作品だ。 BoxはDISC2枚組みで、アニメ編に加えミュージックビデオや店頭プロモーション映像、ノンクレジットEDなどを収録する。価格は15750円。

    貞本義行描き下ろし「FLCL Blu-ray BoX」が期間限定発売