2019/10/10 20:03 (JST)10/10 21:00 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
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急な寒さに子供たちと慌てて長袖を引っ張り出した朝です。おはようございます。 今朝は、昨日のツイートに寄せられたたくさんの反応から考えたことを書いておこうかな、と。 本題に入る前に、前置きをします。 私がこれから触れる幾つかの事象について、私はその内容について議論したいわけではありませんので、それに関してなにか反応をいただいても対応しません。 あくまでも、それら事象の周りで起こっていることについて、気づいたことを書こうとしています。 まず、昨日のツイートとその反応について 手取り14万、って別に努力せず学歴もない貧困層出身者の話じゃないんだよね。 図書館司書とか博物館勤務とか市役所や教員の臨時とかドライバーとか保育士とか、国家資格とかそれなりの免許がいるものでもごろごろそんな給与になっちゃって転職しようにも周りもみんなそんなん、って状況な訳で。— イシゲスズコ (@suminotiger)
例えばあなたがたった一人で、どこか深い山の奥に置き去りにされたと考えてみて欲しい。あなたは着の身着のままで、このまま闇雲に歩き続けたらおそらく助からない。そう気づいたときについて想像してみて欲しい。 そういうことが、人生にはある。僕は人生で何度かその状態に陥ったことがある。経営していた会社が破綻して大きな借金を抱えた時、人生を変えようと故郷を離れた時。そういう時は、いつもゼロから生活を作り直すことを求められた。 それは二度と経験したいことではないけれど、貴重な経験ではあったと思う。それは、端的に言って「ゼロから100万円貯める」スキルを与えてくれた。人生は結構サバイバルなので、上手くサバイバルをやれると豊かな暮らしが出来る。 昔、先輩経営者がこんなことを教えてくれた。 「0から100万円貯めるのは、1000万を1億にするより難しい。でも、やり方さえ覚えれば何度でも出来る」 今思うと、あの人
流通大手「イオン」の岡田元也社長は9日の記者会見で、消費税率の引き上げに伴って始まったキャッシュレス決済のポイント還元制度で大手スーパーが対象とならないのにコンビニチェーンが対象となり、実質的な値引きをしているのは不公平だと述べて、制度への不満を示しました。 中小の店舗を対象にしたポイント還元制度でコンビニチェーンは購入額から2%を還元し実質的な値引きとなっています。 これについて岡田社長は、「コンビニの加盟店は大手チェーンの傘下にあり中小の店舗ではないことははっきりしている。しかもここで得た利益は一定の割合でチェーンの本部に流れる」と述べ、コンビニチェーンの店舗も還元の対象になるのは不公平だと制度への不満を示しました。 一方、岡田社長は、スーパーやコンビニで購入した食品を店内で飲食する「イートイン」を利用する際に、外食と同じ10%の税率が適用されるのに、実際には会計時の客の申告に基づいて
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