Google を辞めてから、頭を冷やすためにゆっくり休んで、その間にいろいろ考えた。 辞めた時に勢いで書いた記事には「IME の会社を受けてみたい」と書いたけれど、それでいいのか確信もなかった。 だって、IME の会社というと、某国産 IME *1を作っている*2徳島の会社ってことになるんだけど、はっきり言うと…斜陽の匂いがするっていうか…。 一方で、ネットの日本語表記に対する違和感のようなものが、だんだんと自分の中でふくらんでいた。やたらと漢字が増えててムカツク…。 自分で N-gram かな漢字・漢字かな変換のような実験的なものは書いてみたけど、頑張って IME にしたところで ATOK ほどの使い勝手にならないのはわかってるし…。 頭の中で、こうしたゴチャゴチャした思いが渦巻いていた。こういう時に行動を起こしても、いい結果にならない。Google に行ってしまったのは不幸なミスマッチ
ディレクタと呼ばれる職種のひとが、マネージャであるとか上司であるとかいうような立場にすりかわっているということはわりとよくある事例だと思う。— kentaro (@kentaro) September 6, 2012 ディレクタって本来デザイナとかプログラマのような、単なる職能に過ぎないので、そういうひとと上長的な職制を混同するのは、もうちょっとお勉強していただかないとな、と思うわけです。— kentaro (@kentaro) September 6, 2012 ディレクタといわれるひとを上司的立場にするのは、チームメンバを自己組織化できないために調整のコストがかかり過ぎ、そのためにたまたまそのような業務に近いディレクタというひとたちがそれを兼ねてしまうことになるという、マネージメントの欠如によるものでしょう。— kentaro (@kentaro) September 6, 2012
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く