2008年6月4日のブックマーク (1件)

  • 甲殻類的嗜好性 - Toru Takasuka の起業・経営

    米国人と日人がするプレゼンに特徴的な違いがあるって気がついた。都市の構造や商品サービスにも同じような傾向があるかな。 日人のそれはこんな感じの傾向 「明確なバウンダリを設け、そして、内部はとても混沌としている。」 生物の種類で例えると、まるで甲殻類の様。米国人にとってそれは構造が無い様に見えるだろう。 資料の一枚一枚も、プレゼンのスクリプトも、とても多くが詰め込められる。 米国での資料はバレットポイントでリストする程度。日の資料は沢山のイメージや文字が詰め込まれた曼荼羅の図のようだ。引き算でなく足し算的にすべてを語ろうとする。 プレゼンのスクリプトも、知ってもらいたい一つの結論へ導くのだが、日人のそれは、やたらめったら多くの事を沢山語り、なんだかわかりにくい。やっぱり、米国人の方がプレゼンは上手いかなあ。伝えたい事が10個あったなら9個捨てて残りの1個を2回繰り返すって事をお進めし

    yanoshin
    yanoshin 2008/06/04
    言いたいことが1個なのに、10個ぐらいしゃべってるような人も中にはいる