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ブックマーク / kai-you.net (15)

  • エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!

    「エロマンガ読み放題サービス」と銘打ち、成人向けコミック雑誌がPCやスマホで楽しめる「Komiflo」(コミフロ)が、1月13日(金)から、事前登録者に随時サービス提供を開始している。 KAI-YOU.net編集部が問い合わせたところ、サービスの完全スタートは14日(土)の午前5時を予定している。 さらに、現状は「ワニマガジン」の雑誌を配信しているが、今後は他社刊行物やオリジナルコンテンツの提供も構想中と明かされた。 月額980円でバックナンバーも読み放題 Komifloはサービス開始時、ワニマガジン刊行の成年コミック雑誌『快楽天』『失楽天』『快楽天BEAST』『X-EROS』を読み放題の対象にしており、利用料金は月額980円(税抜)。最新号だけでなく、過去8ヶ月分のバックナンバーも閲覧できる。 しかしながら、『快楽天』をはじめとしたワニマガジン刊行の雑誌は、AmazonKindleスト

    エロ漫画読み放題サービス「Komiflo」に野望を聞いたら、未来が楽しみに!
  • 村上隆さん率いるカイカイキキの三芳スタジオ見学ツアーに行ってきたよ

    春の陽気がうららかな5月某日、村上隆さん率いるカイカイキキの三芳工場ツアーを行うということで、私も参加させていただきました。 村上隆という美術家の拠地 カイカイキキといえば麻布や中野ブロードウェイ、果てはベルリンにまでギャラリーを所有するアート・プロダクションとして知られています。 そして、世界中の評論家やコレクターから評価され、何千万円や何億円もの値段がつく 村上隆 さんの作品が実際に生み出されているのが、埼玉県入間郡三芳町にある「三芳スタジオ」。 「スタジオ」とはいうものの、こぢんまりとした個人アトリエのような場所ではなく、なんと工場施設を3つをぶち抜きで使用している広さのため、カイカイキキの人たちも「工場」と呼んでいるそうです。 随所に村上隆さんのこだわりが見て取れる面白い仕組みが考えられていて、「絶対一度見た方がいい!」とピクシブの片桐孝憲さんから誘われたのでした(感謝!)。 は

    村上隆さん率いるカイカイキキの三芳スタジオ見学ツアーに行ってきたよ
  • ネットイラストを巡る冒険 Vol.1 pixivの誕生、奪われたものと奪い取ったもの

    こんにちは。 今回からコラムの連載をさせてもらいます。虎硬(とらこ)と申します。普段は某社でイラストレーターやってます。同人活動として「百化」というサークルを主宰していたり、『ネット絵学』というネットイラストシーンについての評論集を自主制作で刊行したこともあります。 この企画ではネットやイラスト、それに関連する仕事について自分なりの解釈で書いていこうと思います。 はじめに イラストは今日では、様々なメディアで使われるようになってきました。特に目立つのはキャラクターを用いたものです。 少し前までキャラクターイラストといえばいわゆる「オタク」が消費するものであり、アンダーグラウンドの色が強かったと思います。それが今や、街を歩けば都心の駅でさえキャラクターイラストがちりばめられています。 例えば、アニメやライトノベルのキャラクターはもちろん楽曲ソフトのパッケージから生まれた「初音ミク」もすでにリ

    ネットイラストを巡る冒険 Vol.1 pixivの誕生、奪われたものと奪い取ったもの
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2014/05/07
    pixiv、格差の顕在化
  • DTMが同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く

    なぜDTMなのか。 それは、DTM同人音楽の様々な文化、そして多様な楽曲ジャンルを“またいで利用される”システムだからだ。同人音楽ではこうした制度・技術の発展の仕方が、他の音楽文化と大きく異なっていて面白い、ということは前回にちょっと述べたのだが、その片鱗を端的に見てもらえるテーマが「DTM」だ。 例えば、「即売会で音楽を売る」というあり方はちょっと珍しい(ウィーン・フィルハーモニーがコミケで新譜を出したりはしないだろう)。インターネットを使った作品の制作や協働だって、商業ではほとんどあり得ない。これだけとってみても同人音楽はいわゆる伝統的な音楽とは少し異なった文化を歩んでいるらしい、といっていい。 同人音楽において、こうした音楽のあり方を約束してくれたのがDTMなのだ。 DTMの進化はめざましく、現在ではプロユース仕様のスタジオに迫りうるほどの性能があるとされている。ハード・ソフトの改

    DTMが同人にもたらした変化 電子音楽の“思想“を紐解く
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2014/04/30
    表記法と電子音楽、同人。
  • 制作費1万円のアートが集結! トータス松本、片桐仁、猪子寿之らが参加

    制作費を1万円に設定した、新しいアートプロジェクト「1万円アート」。その展示会「1万円アート –歪んだ大人展-」が、4月25日(金)から5月12日(月)まで、渋谷のパルコミュージアムで開催され、様々なクリエイターが参加する。 ジャンルを越えた豪華なクリエイターが、1万円で何かをつくる! この「1万円アート」は、お笑いコンビ・ダウンタウンの幼なじみとしても知られる放送作家・高須光聖さんが提案したアートプロジェクト。様々なクリエイターが、1万円という制作費の枠組みの中で、共通したテーマで作品をつくりあげる。 今回の「1万円アート –歪んだ大人展-」に参加するのは、各ジャンルを代表するクリエイターたち総勢19名。 ウルフルズのトータス松さん、マンガ家の天久聖一さん、チームラボ代表の猪子寿之さん、俳優の片桐仁さん、お笑い芸人のバカリズムさん、千原ジュニアさん、西野亮廣さん、クリエイティブディレク

    制作費1万円のアートが集結! トータス松本、片桐仁、猪子寿之らが参加
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2014/04/03
    入場料取るのか
  • 新宿2丁目のHIV啓発看板、新宿区役所から描き直しを命じられる

    看板は新宿2丁目の新たな名所となっていた。 http://murapo.skr.jp/2014/03/140314.html より ゲイ向けイラストレーション/アニメーションの制作で知られる村田ポコさんがイラスト・デザインを担当したHIV啓発の看板に、その表現をめぐって行政から指導が入ったことが分かった。看板は2013年12月より新宿2丁目に設置され、当初からそのデザインは話題となっていた。 プロジェクトの継続を優先し、修正を加えることに 今回の看板のデザインは、公募により選出されたもので、6月末日まで設置される予定ということ。しかし、近隣住民からの苦情により、イラストの内容を変更せざるを得なくなったということ。 広告主は「看板は公序良俗に反するものではない」としながら、新宿区役所と交渉を行ったものの、聞き入れられず、プロジェクトの継続を優先した結果となった。 修正前 修正後 修正後のイラ

    新宿2丁目のHIV啓発看板、新宿区役所から描き直しを命じられる
  • https://kai-you.net/article/3342

  • SOUL'd OUT、無念の解散へ──ウェカピポから11年の活動に終止符

    (c)SME RECORDS INC. & SONY MUSIC ENTERTAINMENT(JAPAN) INC. ALL RIGHTS RESERVED./SOUL'd OUTのみなさん/公式Webサイトより 独特の音楽性で人気を博していた音楽ユニット・SOUL'd OUTが、4月9日(水)リリースのアルバム『To From』発表後の活動をもって、解散することがわかった。 昨年のベストアルバム後に脱退表明 公式Webサイトでは、解散の理由として、2013年にリリースした活動10周年記念ベストアルバム『Decade』のあとに、キーボード兼、ほとんどの楽曲を手がけてきたメンバーのShinnosukeさんから私的な理由による脱退表明があったという。 このShinnosukeさんの脱退表明に対し、メンバーやスタッフと約1年にわたり話し合った結果、結成から数えると約15年間にわたるSOUL'd

    SOUL'd OUT、無念の解散へ──ウェカピポから11年の活動に終止符
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2014/01/30
    「キーボード兼、ほとんどの楽曲を手がけてきたメンバーのShinnosukeさんから私的な理由による脱退表明があったという。」
  • アニメーションって〝うなぎ〟みたい──水江未来×超新星作家・ぬQ

    テレビなどで放送される30分枠のアニメでも、劇場上映用の大作アニメでもなく、制作・配信・上映まで全てを作家自身が手がけるインディペンデントの短編アニメーション。 水江未来さんは、圧倒的な色彩感覚に裏打ちされた躍動感溢れる映像と身体が踊り出す音楽の調和によって、多幸感に満ちた生命の息吹を描く「細胞アニメーション」をつくり出してきた。 その作品は世界的に評価され、2012年には、アヌシー国際アニメーション映画祭で日人初となる最優秀映像音楽賞を受賞する等、華々しい経歴を持っている。そんな水江さんが、2014年2月22日(土)から、ヒューマントラストシネマ渋谷を皮切りに、日初の特集上映「ワンダー・フル!!」を行う。 短編アニメーションが決して根付いているとは言えない日において、逆輸入という形で日初となる特集上映が行われる水江さん。今回、その水江さんによる連載対談を企画させていただくにあたり

    アニメーションって〝うなぎ〟みたい──水江未来×超新星作家・ぬQ
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/12/08
    作品見てないけど、あいちトリエンナーレのカタログ見てたら面白そうだなと思ったぬQさん
  • 美術評論家・黒瀬陽平、初単著『情報社会の情念』を刊行

    美術家・評論家として知られる黒瀬陽平さんが初の単著となる『情報社会の情念―クリエイティブの条件を問う』をNHKブックスより刊行することが分かった。発売日は2013年12月20日(金)。価格は1050円(税込)。 黒瀬さんは2008年に「見開き2ページの批評実験」をコンセプトとするノンジャンル批評誌『Review House』に編集委員として参加しながら、評論「『らき☆すた』 ──空転するメタ意識」を寄稿。また、批評家・小説家の東浩紀さんが責任編集をつとめていた雑誌『思想地図』に、公募論文「キャラクターが、見ている──アニメ表現論序説」が掲載され、美術批評家としてデビューを果たす。 2010年よりアート集団・カオス*ラウンジの代表をつとめ、「アートに神秘性などない。人間の知性も感性も内面も、すべては工学的に記述可能である。」というセンセーショナルな宣言を提示。その宣言のもとに、多くのアーティ

    美術評論家・黒瀬陽平、初単著『情報社会の情念』を刊行
  • SIMフリー版iPhone5s、日本で突然発売開始され騒然

    2013年11月22日(金)より、一部のユーザーがかねてより待望していた、SIMフリー版のiPhoneが、オンラインのApple Storeより発売された。 SIMカードとは、電話番号などの情報が記録されているICカードのことで、これを携帯電話に差し込むことで、利用が可能になるものだ。日ではこれらの提供をキャリアが握っており、契約キャリアのSIMカードでないと携帯電話が機能しないという設定が取られることが多く、これがSIMロックと呼ばれている。つまりSIMロックの存在により、自由にキャリアを乗り換えたり、機種変更することができず、SIMフリー化への要求が特に近年高まっていたのだ。 これまでiPhoneはソフトバンクモバイル、KDDI、NTTドコモの3つのキャリアから限定して販売されており、いわゆるSIMロック状態にあった。そのためガジェット好きなどは、海外からSIMフリー版のiPhone

    SIMフリー版iPhone5s、日本で突然発売開始され騒然
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/11/23
    へー
  • 女子中学生イラストレーター 金子開発インタビュー 変革期を刺激した才能

    金子開発さんのイラストがあしらわれた、『アルターワー・セツナポップ』一部対象店舗特典のオリジナルステッカー 椎名もた(ぽわぽわP)さんのセカンドアルバム『アルターワー・セツナポップ』収録曲、「MOSAIC」のPVイラストを手がけた女子中学生のイラストレーター・金子開発さん。 18歳の椎名もたさんと同じ10代同士のコラボレーションということで話題になっているが、なんといっても作品の完成度の高さに驚きの声が上がっている。その才能には椎名もたさんも「危機感」を覚えたというほど。 今回は、そん彼女の魅力に迫るべく、編集ではメールで金子開発さんにインタビューを敢行。飾らない、等身大の自分を赤裸々に語っていただいた。(取材・構成 高橋里美) ※2015年現在、金子開発さんは女子高生になられています。インタビューは2013年に収録したものです。 金子開発の創作環境 ──現在、現役中学生とのことですが、創

    女子中学生イラストレーター 金子開発インタビュー 変革期を刺激した才能
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/10/12
    「クラスメイトの、少なくとも3分の1はボカロ曲聞いてると思います」
  • tomad率いるMaltine Records、次のパーティーは〝山〟! #山

    国内インターネットレーベルで最大規模を誇るMaltine Records(マルチネレコード)が新たにイベントを行なうことを特設サイトにて発表した。情報はまだ少なく、「2013年12月20日」「山」というキーワードしか用意されていない。 Maltine Recordsの主宰をつとめ自らもDJとして活躍するtomadさんといえば、「SEAPUNK(シーパンク)」という海をモチーフにした楽曲やビジュアルのムーブメントを以前から打ち出し、近頃は着実にシーンに定着しつつあった。しかしながら、今回のイベントを発表するにあたり、下記のようにツイートを行なっている。 SEAとかもういいでしょ #山 — トマドN (@tomad) October 7, 2013 海から〝山〟へ。これまでも数々のコンセプトを打ち立て、「歌舞伎町マルチネフューチャーパーク」や「もうなんかやけくそでサマーオブラブ」などのパーティ

    tomad率いるMaltine Records、次のパーティーは〝山〟! #山
    yaoki_dokidoki
    yaoki_dokidoki 2013/10/08
    これはつまり
  • 制作はシャフト! じん(自然の敵P)「カゲロウプロジェクト」がついにアニメ化

    楽曲「カゲロウデイズ」などで知られるボーカロイドプロデューサーにして小説家のじん(自然の敵P)さんのワンマンワイブ「ライブ・イン・メカクシティ SUMMER’13」が、2013年8月15日(木)に開催された。そこでなんと、じん(自然の敵P)さんが行う、自身の楽曲と小説作品の組み合わせによって展開する「カゲロウプロジェクト」の1つとして、アニメ作品「メカクシティアクターズ」が制作されることが発表された。 制作を手がけるのは、現在放送中の大人気アニメ「<物語>シリーズ セカンドシーズン」など、数多くのヒット作を輩出してきたシャフト。そして、監督を務めるのは「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズなど、シャフト作品に拠点を起き活躍する新房昭之さんが起用された。数多くのヒット作を生んできた黄金タッグだ。 ちなみに、同イベントが開催された8月15日(木)は、一般的には終戦記念日として知られているが、「カゲ

    制作はシャフト! じん(自然の敵P)「カゲロウプロジェクト」がついにアニメ化
  • アソビシステム代表 中川悠介インタビュー「原宿にこだわり続けて10年」

    渋谷や銀座、恵比寿──場所がカルチャーの器となり、時代を駆動させてきた歴史がある。原宿はユースカルチャーの街であり続けたが、2000年代初頭までは、ポップカルチャーを推進するコンテンツ業界から軽視されてきた。 それでも原宿の可能性を信じ、こだわり続けた結果、世界を巻き込んだ1人の男がいた。原宿という場所の持つ力とは何なのか? ASOBISYSTEM(アソビシステム)は、きゃりーぱみゅぱみゅさんやcapsule、中田ヤスタカさんといった現代を代表するアーティストが所属する会社。 その事業内容は幅広く、クラブイベントの企画運営にはじまり、ファッション事務所としての役割や、メディア運営なども行い、それぞれがリンクした複合的なビジネスを展開している。 カルチャープロダクションとしての横断的な活動は「カルチャー×ファッション×音楽の融合、そして原宿」というテーマのもとに行われ、多くの原宿系と呼ばれる

    アソビシステム代表 中川悠介インタビュー「原宿にこだわり続けて10年」
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