容量1.5TBを実現した初のHDD、「ST31500341AS」がSeagateから発売された。HDDの最大容量は、2007年3月以来長らく1TBにとどまっていたが、1年半ぶりにこれを更新したことになる。実売価格は約2.3万円前後(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●初の1.5TB HDD、公称速度は120MB/s ST31500341ASは同社の最新シリーズ「Barracuda 7200.11」の最上位に位置する製品で、容量以外の基本スペックは下位の1TBモデルなどに近いもの。プラッタ容量は「375GB」(T-ZONE. PC DIY SHOP)で、回転数は7,200rpm、キャッシュ容量は32MB。公称データ転送速度は120MB/sで、「最大115MB/s」をうたう下位モデルよりもやや速い。 ●GB単価は約15円 気になるGB単価は約15円。10〜13円にまで下がって
エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第6回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアたちの輪。7人目の今回は、「otsune」こと大常昌文氏(参考:大常昌文――「懇親会でしか出ない話」こそ面白い)から紹介された、ドワンゴ 溝口浩二氏だ。 「coji」の名で活動する溝口氏。技術系カンファレンスなどの会場、その最前列にて彼を見掛けたことはないだろうか。テクニカルトークを動画撮影し、「Ustream.tv」を利用して生中継しつつ、「ニコニコ動画」にもアップロードする「動画中継職人」、それが溝口氏だ。 このような活動を始めたきっかけは何なのか。また、溝口氏はなぜ、テクニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く