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2007年2月2日のブックマーク (2件)

  • 風雲1号Cのデブリと「だいち」の軌道関係 - ごんざぶログ

    中国が破壊した風雲1号Cのデブリは、だいち(ALOS)の軌道と近い高度を飛んでいます。ともに極軌道で昇交点赤経が80度くらい異なっているので、両者の軌道面は北極と南極の上空で、ほぼ直角に交わります。したがって、衝突する場合の飛来方位は斜め前方45度くらいから、相対速度は軌道速度のほぼ√2倍の秒速10kmとなります。 さて、この軌道面が交差するあたりで、軌道はどの程度近づくのかと思い、Celestrakからダウンロードした、517個のデブリの軌道要素ファイルを使い、ALOSがデブリの軌道に最接近するときの、真近点角と高度差をプロットしてみました。 グラフ中央、高度差0の青線がALOS軌道を表し、右へ飛行していると思ってください。赤点はデブリ軌道がALOS軌道面を画面にほぼ垂直に貫く場所といえます。プロットしてある横軸の真近点角の8度の範囲は距離にしてほぼ1000kmです。クリックで拡大表示で

    風雲1号Cのデブリと「だいち」の軌道関係 - ごんざぶログ
  • 404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄

    2007年02月01日09:30 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 働かなくても生きて行ける煉獄 悲しいかな、私も同意見だ。 アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ つまり、「生活保護でかなりの贅沢をして暮らせるけど、『働く』為には、ものすごい才能と努力が必要になる社会」である。大多数が働かなくても生きて行ける社会は、やろうと思えば全世界規模でさほどの困難もなく実現できる。料なら、すでに80億人分ある。15億人分も過剰だ。その配布システムはまだ全世界を覆い尽くすには至っていないけど、仕事にあぶれた土建屋たちを動員すれば、10年とかからず出来るだろう。65億人が生きていくために必要なものはい物だけではないけれど、全員分の衣住を整えるだけのヒトもモノもカネもすでに充分以上ある。 第1節 人口減少の概況 実のと

    404 Blog Not Found:働かなくても生きて行ける煉獄
    yaruki
    yaruki 2007/02/02
    ある時間だけを見れば日本の人口の約半分が働いていないけど、人一人の一生を見て一日も働いていない人なんてなかなかいないからまだ全然実現してなくね?(ちょっと論点ずれてるけど)