ブックマーク / www.kaoriya.net (4)

  • HHKB Studio レビュー — KaoriYa

    2023/10/25発売のHHKB Studioを購入し、構成・構造を細部まで検証したのでレビューします。 注意: 詳細レビューは執筆中で、随時追記しています。ひとまず総評まで読んでいってください。 レビューする私の立場 私はHHKB Studioの購入者です。 特にどこからか提供や依頼を受けてのレビューではありません。 またHHKBの従来品の愛用者でした。 初期のHHKB Professionalから始まり、 Pro 2、Type-S、HYBRID Type-Sまで色違いや予備品も含めて 合計7台を所有しています。 加えて2020年末より自作キーボードに傾倒しました。 短期間で大量のキットを組み立てたり、 自ら回路を設計したり、 ファームウェアを書き起こしたり、 あのKeyballシリーズのファームウェアを担当したり と 自作キーボードとポインティングデバイスに関する一定以上の知見を持っ

    HHKB Studio レビュー — KaoriYa
    yarumato
    yarumato 2023/10/27
    “HHKBの従来品の愛用者、7台を所有。加えて2020年末より自作キーボードに傾倒。回路を設計したり、 ファームウェアを担当した。自作キーボードとポインティングデバイスに関する一定以上の知見を持っています。”
  • テストのためだけに`interface`を書きたくないでござる — KaoriYa

    golangでテストのためだけにinterfaceを書くのが死ぬほど嫌だったので編み出した技を紹介します。 TL;DR テスト(=mock)のためだけにinterfaceは切りたくない 型エイリアスとビルドタグを組み合わせるとinterfaceがなくてもモックが作れる この手法に必要なモックを自動生成するプログラムを作った interfaceは当に必要なシーンで使うべき Background 現在モックを使った単体テストは一般的です。 Javaでの例を挙げると、モックしたいコンポーネントについて予めinterfaceを定義しておき、モックではそのインターフェースを実装するのが定石です。 しかしgolangのinterfaceはJavaなどのそれとは若干性質が異なるため、テスト=モックのためだけにinterfaceを書くのはオーバーワーク気味です。 そうテストのためだけにinterface

    yarumato
    yarumato 2020/03/11
    “Javaではモックしたいコンポーネントについて予めinterfaceを定義しておき、モックではそれを実装するのが定石。golangではテスト=モックのためだけにinterfaceを書きたくない。”
  • golangとDockerとOOM — KaoriYa

    golangで書いたプログラムをDockerで動かしOOMが発生した際になるべく情報を残して殺される方法を紹介します。 2020/08/16追記: この記事の内容はgolangに関してはやや現実的ではなくなってしまいました。 詳しくは続編を参照してください。 TL;DR golang製のプログラムは仮想メモリ(VSZ)の確保に失敗するとgoroutineのダンプを吐いて死ぬ DockerのOOMはRSSベースで検出時にSIGKILLを投げてくる Docker利用時にVSZで制限をかけるスクリプトを書いた golang製のプログラムはlinux-amd64において最低でも101MBのVSZを要求する VSZの制限がそれより小さいと当然起動できない 実際のRSSは3MB程度で起動する Background コンテナ内で動いているプロダクション上のgolang製のプログラムが時々OOMに殺されて

    yarumato
    yarumato 2020/01/19
    “仕様上linux-amd64環境で動くgolang製のプログラムは最低でも101MBの仮想メモリ(VSZ)を確保する必要あり。 RSS(物理メモリ)の制限をVSZに読み替えるラッパー使うと別のgolang製のプログラムがOOM(out of memory)で実行不可に”
  • Vimmerに捧げる正規表現の基礎中の基礎 — KaoriYa

    正規表現はVimに限らずコンピューター上でのテキスト操作において非常に強力です。 しかし学習の難しさも非情で多くのIT技術者、Vimmerが正規表現に苦しんでいるのを幾度となく目の当たりにしています。 ただ正規表現は当にそんなに難しいのでしょうか。 いいえそんなことはありません。 正規表現は来とても簡単な原理で学習も容易なのです。 にも関わらず難しいと思われてしまうのは、原理を理解しないまま外見上の機能をそのまま覚えようとするからです。 記事では正規表現の原理にフォーカスし解説することで、Vimを含む様々な正規表現実装の利用難度を適切にしようという記事です。 記事は Vim Advent Calendar 2019 の1日目の記事です。 「正規表現」はもともと形式言語という言語学の一分野の研究から生まれました。 言語学というのは言葉を科学的に研究する学問です。 形式言語はその中でも

    yarumato
    yarumato 2019/12/01
    “正規表現は、機能拡張や記法の変種があるので、学習・活用が難しく見える。しかし正規言語の定義(/ab/, /a|b/, /a*/ だけ)内か、それともその埒外か、を意識すると途端にスッキリ整理され簡単に見える”
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