IBM Related Japanese technical documents - Code Patterns, Learning Path, Tutorials, etc. License
以下は、ウェブアプリケーションを作成する際に、必要になりそうな技術仕様の一覧です。 HTML5から追加・標準化されたAPI(Application Programming Interface)が中心ですが、それ以外の関連仕様も含まれています。
前述したように、現状ではHTML5関係のデータベースAPIは3種類あります。今回は、それらの中で最も簡単な「Web Storage」を取り上げて、その基本的な使い方を紹介します。Web Storageはシンプルなキーバリュー型データベースで、あまり複雑ではない情報を保存しておくのに適しています。 また、Web Storageは「Local Storage」と「Session Storage」の2つに分けられます。Local Storageは、Webブラウザを終了してもデータを残しておいて、次回に再利用できるようにする時に使います。一方のSession Storageは、セッション内で一時的にデータを保存しておきたい時に使います。 上記のようなことから、Web Storageは機能的にはCookieに近いです。ただし、以下の点が異なります。 容量制限は明示されていません(ただし、莫大なデータ
正式リリースされた Chrome 4.0 が Web Sockets などに対応したという事で、HTML5 の API 関連仕様について、自分用メモ。 Canvas 2D API http://dev.w3.org/html5/canvas-api/canvas-2d-api.html スクリプトから描画を行う為の仕組みを提供する。 Firefox 1.5, Safari 1.3, Chrome 1.0, Opera 9.0 で既に利用可能。 Internet Explorer では互換機能を提供する ExplorerCanvas (http://excanvas.sourceforge.net/) というライブラリで疑似的に利用可能。 Selectors API http://www.w3.org/TR/selectors-api/ JQuery のごとく要素を選択する仕組みを提供す
本特集は、HTML 5の仕様や実装状況に関する現時点での最新レポートとして、実際に動作するサンプルを添えた詳細な解説をお届けするものである。特集の後半となる今回は、Webアプリケーションを作成するにあたって有用な、JavaScript APIを中心として取り上げる。今回紹介する内容は以下の通りだ。 アプリケーションキャッシュ クロスドキュメントメッセージング Web Workers Web Storage Web Database Web Sockets Geolocation API HTML5で新しく導入されたタグなどに関しては、前回の特集を参照していただきたい。 今回調査対象としたブラウザは、前回と同じく次の通り。ベータバージョンも含めた最新のバージョンをチョイスした。Internet Explorerについては、最新バージョンの8でもHTML 5への対応があまり進んでいなかったため
HTML5には、Canvasをはじめ、Drag&DroppやAudio&VideoやGeoloacationなど数多くのAPIが用意されています。 これらのAPIは策定中のものも多く、仕様が確定していませんが、現在利用できるAPIの機能を逆引きでまとめた実用的な解説書を紹介します。 [ad#ad-2] ウェブサイトやウェブアプリケーションにHTML5 APIをすぐに利用したい、また近い将来利用したい、そんな人に役立つ一冊となっています。 また、逆引きの形式で使用頻度の高いサンプルが数多く掲載されているので、何ができるんだろう?? という人にもビジュアル的に把握できるものとなっています。 HTML5逆引きリファレンスでとりあげているAPI 書籍の中で取り上げているAPIです。 それぞれのAPIごとに、実用的なサンプルコードが逆引きの形式で掲載されており、コードは専用サイトからダウンロードして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く