図書館を見ると学校がわかる!? どんな本がある? 君の好きな本があるかな? ホッとできる雰囲気? もっと勉強したくなる?
江戸末期の人気浮世絵師、歌川国芳(うたがわ・くによし)(1797~1861年)は風景や人物を得意としたが、もう一つ好んで描いたモチーフが猫だった。猫が登場する絵は80図を超えるという。東京都渋谷区の太田記念美術館で開催中の「浮世絵 猫百景」では、国芳と弟子を中心にしたさまざまな猫の姿を楽しむことができる。国芳はなぜ、猫を描いたのか。(渋沢和彦)◇ 展示作品は計約240点。国芳の作品は約60点にも上る。国芳がこの動物をいかに注視していたかが分かるだろう。 実際、国芳は無類の猫好きだった。弟子たちの残した文章などによると、十数匹の猫を飼い、懐に猫を抱いて画作していた。猫を供養する仏壇まで持っていたという。それほどまでに愛し、間近で接していた。自身の絵に、猫が登場するのは自然なことだった。 それに、愛らしい姿が、絵心を刺激したのだろう。浮世絵研究者で太田記念美術館の赤木美智学芸員(34)は「
大阪府と大阪市が観光振興を検討するために専門家を集めた「都市魅力戦略会議」(座長・橋爪紳也府立大教授)は、同市役所がある中之島エリアを美術館や博物館が集中する観光拠点とする「中之島ミュージアムアイランド構想」をまとめた。国立国際美術館に隣接する市有地(1・6ヘクタール)に新たな美術館やコンサートホールを建設して拠点とするほか、小規模な美術館を10館程度集めて「美術館村」の形成も検討する。 13日公表する文化・観光戦略に関する報告書案に盛り込み、19日の府市統合本部会議で正式決定する。 市有地は、市が建設を予定していた市立近代美術館の建設予定地だったが、橋下徹市長が計画の見直しを表明。今回の報告書案では、今年度中に利用方法を検討し、来年度に基本計画の策定に着手する。 また、ギリシャ神殿を模した外観で知られる国の重要文化財・府立中之島図書館に、カフェやレストランなどの集客施設を誘致し、同構想の
(11/25)【イベントレポート】小田井写真館 (07/25)【イベントレポート】病と共に「はたらく」「生きる」を支えるシラベルワークショップ (06/04)【イベントレポート】まちデータ道場@名古屋 松葉公園 IN名古屋市中川図書館 (03/29)図書で調べて編集するオープンデータワークショップ (02/19)本を読まなくても参加できる読書会をするわけは (02/17)まちのたね図書館@長善寺 (12/23)【イベントレポート】まちマップ道場@名古屋 (12/21)【イベントレポート】12月1日 つんどくらぶ 内臓とこころ (11/03)【イベントレポート】図書館が地域とつくる物語(後半) (10/31)イベントレポート:図書館が地域とつくる物語(前半) 本を通して人に出会う、人に出会うことで魅力的な本に出会う企画がにんげん図書館のひとライブラリー。 今回は素敵なオヤジ・おじさんが出てく
今回はNDC600番台まで。 制度通 - 国立国会図書館デジタルコレクション 日本中世寺院法総論 - 国立国会図書館デジタルコレクション 日本封建制度成立史 - 国立国会図書館デジタルコレクション 律令時代の農民生活 - 国立国会図書館デジタルコレクション 日本死刑史 - 国立国会図書館デジタルコレクション 日本経済叢書. 巻1 - 国立国会図書館デジタルコレクション 等36冊 中世に於ける都市の研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション 日本衣服史 - 国立国会図書館デジタルコレクション 宮座の研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション 神楽研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション 本草綱目 : 補註. 上巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 等3冊 特別保護建造物集成. 第1至6輯 - 国立国会図書館デジタルコレクション 等4冊
国字問題十講 - 国立国会図書館デジタルコレクション 字源 - 国立国会図書館デジタルコレクション 大字典 - 国立国会図書館デジタルコレクション 読史広益玉篇 - 国立国会図書館デジタルコレクション 精註雅俗故事読本. 上巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 精註雅俗故事読本. 下巻 - 国立国会図書館デジタルコレクション 和刻本類書集成にも収録されています。俗っぽい類書のなかではよくできている方ではないでしょうか。下巻巻末に索引あり。 鎌倉時代文学新論 - 国立国会図書館デジタルコレクション 国語国文研究雑誌索引 - 国立国会図書館デジタルコレクション 和歌連歌俳諧の研究 - 国立国会図書館デジタルコレクション 二十一代集. 第1 - 国立国会図書館デジタルコレクション 等10冊 万葉歌百首講義 - 国立国会図書館デジタルコレクション 万葉集東歌の研究 - 国立国会図書館デジタル
2008.09.10 2008.09.05 2008.08.30 2008.08.17 2008.08.10 2008.08.06 2008.07.21 2008.07.03 2008.06.26 2008.06.23 掃苔履歴更新 参考文献更新 参考文献更新 掃苔履歴更新 銅像めぐり更新 銅像めぐり更新 銅像めぐり更新 銅像めぐり更新 掃苔履歴更新 銅像めぐり更新
足尾銅山 写真データベース データベースの使い方など 検索 写真名 撮影時期 撮影場所 説明 フリーワード
今日から一般質問。メインは新図書館構想。 主な論点は、 ☆ Tカードによる図書館履歴の取り扱い、 ☆ なぜ、CCCなのか(随意契約をして適切なのか)、 ☆ 歴史資料館、蘭学館の取り扱い、 です。今日、上田雄一議員の質問がこれら論点を網羅していたので、実際のやりとりをどうぞ。開始から1時間弱、この図書館構想のやりとりです。 Video streaming by Ustream 今日は、いくつかテレビカメラが入っていましたが、その中に、報道ステーションも。今日、流れると思ったのですが、明日(12日)のようですね。一般質問が終わってから、地元の記者さんたちが、私を取材。明日の新聞は、特に、「Tカードによる図書館履歴の取り扱い」について、載せると思います。 今日は、傍聴に図書館協会の人たちも来られていました。私がこのblogで叩いた御仁も来られていましたが、とっても紳士的で、私に対して、「市長がや
毎年6月(たまに7月)は年に一度のCSI委託事業報告交流会のシーズンです! 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ イベント情報 │ 平成24年度 │ 平成23年度CSI委託事業報告交流会 最先端学術情報基盤(CSI)構築推進委託事業として、各機関が平成23年度に実施した研究開発及び調査等の結果について情報共有を図るとともに、その成果をCSI構築のために活用する方策等を検討するイベントです。 イベント説明を見てもわかりづらいですが、プログラムをご覧いただければ一目瞭然、機関リポジトリ関係者が一同に会する最大のイベントです*1。 自分は2008年以降毎回参加しているので、これで5回目の参加です・・・気付けばずいぶん長く参加していることに(汗) 初参加の頃はM1とかだったんですが・・・ その初参加の頃から考えても機関リポジトリの伸長は著しく、その中心にあり続けてきたCSI委託事業の交流会、それ
=.1. まえがき 中国に2泊3日で出張している間に、武雄市の図書館問題についていろいろと考えてみた。この問題については産業総合研究所の高木浩光さんと武雄市の樋渡啓祐市長との泥試合とみる向きもあり、市長の独善との批判もあるようだが、自治体の個人情報保護の現状に関する非常に多くの問題を内包していることに気づいた。 個別の問題点について論じようとすれば、それぞれ1本の論文を書かなければならないほどに議論の余地がある。 ここでは自分の備忘録も兼ねて、「論点出し」的に整理を行ってみたいと思う。このため、体系性を欠くメモ書きとなっていることをご寛恕願いたい。 =.1.1 近時の文献 自治体の個人情報保護に関する論点は非常に多岐にわたるが、その多くは夏井先生と新保先生の共著である夏井高人・新保史生『個人情報保護条例と自治体の責務』(ぎょうせい、2007年)で論じられている。さらに近時、鈴木正朝先生によ
佐賀県武雄市で市立図書館の運営をTSUTAYAに委託する計画が進んでいる。これに対して、図書貸し出しにTカードが利用されるのは個人情報保護の観点から問題だと、批判的な記事がいくつか掲載された。朝日新聞の見出しは『佐賀の「ツタヤ図書館」論争に Tカード履歴転用に懸念』だ。 日本図書館協会は5月28日に「武雄市の新・図書館構想について」と題する見解を公表した。見解は制度導入の理由や手続きを問題にした上で、労働環境について指摘する。「経費削減により図書館で働く人たちの賃金等労働条件に安定性を欠く事態」を招き、「安心して継続的に業務に専念できなくなる結果、司書の専門性の蓄積、一貫した方針のもとに継続して実施する所蔵資料のコレクション形成が困難になることの懸念です。利用者サービスの低下に繋がらないための労働環境が必要です。」と主張する。その後にやっと「図書館利用の情報」についての記述がある。 この順
新しい市図書館のイメージ図をもとに答弁する樋渡啓祐市長(左)=武雄市議会 佐賀県武雄市図書館を、レンタル大手「ツタヤ」を全国展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営委託する問題が、11日から始まった武雄市議会の一般質問で取り上げられた。個人情報と図書館履歴が外部に出る恐れがあるとの批判があがっていることから、樋渡啓祐市長は「図書館から一切外に出ることはない」と説明した。 市は来年4月から、市図書館の運営をCCCに指定管理者として委託し、365日(午前9時〜午後9時)開館するとともに、ポイントカードの「Tカード」を図書館カードとして導入する計画。市図書館・歴史資料館設置条例に指定管理者制度の導入規定がないため、今議会に条例の一部改正案を提案している。 計画発表後、日本図書館協会が、利用者の貸し出し履歴が図書館業務以外に使われる可能性を指摘し、批判の声をあげている。
東京で公立図書館運営の民間委託が進んでいる。二十三区は計二百二十三館のうち百八十二館(82%)が導入。全国の公立図書館の委託率23%と比べて突出している。民間委託は従来の図書館になかったサービスを生み出し、利用者増につながっている。一方で、地域に関する資料の収集など、貸し出し以外で図書館が果たす機能の低下を心配する声もある。 (山内悠記子) 千代田区役所の九、十階にある区立千代田図書館。フロアの一角の半円形のデスクに、女性が控える。「図書館コンシェルジュ」。ホテルなどで一般的になった総合案内係で、来館者のさまざまな要望に応える。 図書館の案内や蔵書検索は当たり前。急ぎで必要な本のバックナンバーが貸し出し中なら、手に入りそうな区内の古書店を紹介する。調べものの途中でおなかがすいたら、飲食店も探してもらえる。観光案内だってOKだ。月に一度は、港区南青山に店を構える熟練職人の靴磨きコーナーまで登
武雄市立図書館の問題で、日本ツイッター学会、日本フェイスブック学会の両学会会長 (自称) でもある樋渡市長は、日本図書館協会から投げかけられた意見書に対し、荒唐無稽と一蹴した上で武雄市で公開討論を協会会長に対して実名を挙げて要求したり、セキュリティに関して一個人として懸念を自宅サーバの個人ブログに乗せた民間人に対して、「職場の上司に判断してもらう」「国会で取り上げてもらうべく、国会議員に働きかけます。」などと脅しめいたことを告げるなど行動に対し批判は多いが、さらに、また別の人に圧力をかけたのではないかという疑惑があがっている。 武雄市民でブログとツイッターを公開していた人が、この図書館問題に関して市長派とは異なる意見を書いた後まもなく、突然そのブログ記事が削除され、ブログもツイッターも非公開に変更されてしまった。書かれていた内容は Google のキャッシュからも削除されているくらい徹底さ
「永年保存」取りやめ 札幌市、公文書条例制定へ (06/12 07:30) 札幌市は、公文書の保存や廃棄の仕組みを定めた公文書管理条例を制定する。13日の定例市議会本会議で条例案が可決され、来年4月施行の見通し。期限を設けずに保存する「永年保存」の区分がなくなることから、重要文書の廃棄を懸念する声もある。 既に同条例を制定している政令指定都市は大阪市のみ。道内の自治体では後志管内ニセコ町だけ。 条例では公文書を「市民の知る権利を具体化するために必要な市民共有の財産」と定め、10年を超す保存をすべて「永年保存」としてきた現行ルールを改め、30年で廃棄か引き続き保存かを判断する。 保存文書の公開は「時の経過を考慮する」とし、情報公開条例で非公開と判定される個人情報なども公開する可能性を示唆した。 ただ、2001年の情報公開法制定に伴い国が文書の保存年限を「永年」から「30年」に変更後、各省庁で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く