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2018年6月5日のブックマーク (1件)

  • 名古屋駅近くの遊郭跡で料理旅館時代の古食器市 建物探検ツアーも

    遊郭、料理旅館を経た建物「旧 松岡旅館」(名古屋市中村区日吉町)で6月9日、「旧遊郭旅館『松岡』の探検と蔵出し古器市」が開催される。主催は、同館がある大門地区の魅力発信を目的に活動する「大門まちづくり友の会」。 古器市に出品される器の一部 大正時代に造られた中村遊郭があった地域で、今でも妓楼建築を所々に見ることができるほか、昭和レトロの雰囲気が漂う。 同館は1912(大正元)年に遊郭として建てられたもので、名古屋市景観重要建築物に指定されている。遊郭時代は屋号「一徳(ぴんとく)」、その後料理旅館に変わり屋号「松岡」として営業していた。現在は、1階をデイサービス施設「松岡健遊館店」として使っているが、2階には遊郭時代の当時の小部屋がそのまま残っているという。 当日は、料理旅館時代に使っていた古器を「大放出」して販売。同会メンバーによると「料理旅館時代に使っていた器を再利用できない

    名古屋駅近くの遊郭跡で料理旅館時代の古食器市 建物探検ツアーも
    yaskohik
    yaskohik 2018/06/05
    あえてタイトルに大門って入れてないのはそういうことなんかなあとか。円頓寺とあわせて駅北/西の発展に期待。