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2015年11月30日のブックマーク (4件)

  • カラム指向型データベース(HBase、Hypertable、Cassandra)編

    カラム指向型データベース(HBase、Hypertable、Cassandra)編:知らないなんて言えないNoSQLまとめ(3)(2/3 ページ) LSM-Treeで永続化しつつ高速に書き込み HBaseはLSM-Treeを採用しています。リージョンサーバが書き込み要求を受け取ると、HDFS上のHLog(BigtableのCommit Logに相当)ファイルに先行書き込みログを書き、続いて、メモリ上のMemStore(BigtableのMemtableに相当)にデータを格納します。MemStoreのサイズが設定値を越えると、HDFS上のHFile(BigtableのSS Tableに相当)にデータを移します。HFileの世代数が増えると読み込み性能が低下するため、定期的に複数の世代を1つのファイルにマージします。 この動作により、ハードディスク内のHDFSへの書き込みは、データの先頭から順

    カラム指向型データベース(HBase、Hypertable、Cassandra)編
  • Visual Studio Codeの拡張機能を作成する

    「Visual Studio Codeの拡張機能を使ってみよう」ではVisual Studio Codeの拡張機能の使い方を見た。今回は拡張機能を自分で作成しながら、その基を見ていこう。今回はWindowsMacで動作を確認している。 拡張機能作成に必要なもの VS Codeの拡張機能作成には以下を使用するのがよい。 yo、generator-code: Node.js上で動作するスキャフォールディングツール(yo)と、拡張機能のひな型のジェネレーター yoとgenerator-codeをインストールするには、Node.jsとnpmが必要なので、これらもPCにインストールされていて、パスが通っている必要がある。拡張機能を作成してみたいという方は準備しておこう。 Node.jsとnpmがインストールされていれば、yoとgenerator-codeは以下のコマンドラインでインストールできる

    Visual Studio Codeの拡張機能を作成する
  • 第9回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT - プログラマの思索

    第9回東京Redmine勉強会の感想をメモ。 【参考】 第9回勉強会 - redmine.tokyo 参加者は80名と過去最高の人数、そして渋谷dotsという素晴らしい会場のおかげで、内容の濃いRedmineの議論ができたと思います。 手作りのクッキーやコーヒーなども協賛のおかげで参加者に配布でき、リラックスした雰囲気で議論できたかなと思います。 勉強会の講演やオープンディスカッションで気づいたことはいくつかある。 【1】チケットに書かれた情報は管理情報とは異なる、という@sakaba37さんの指摘。 チケットには、開発チームで必要な情報が記載されているので、必ずしも管理上必要な情報が書かれているとは限らない。 例えば、障害の症状や解決方法、問合せの内容とその対応の経緯などは、作業者が必要だから記録しておく。 しかし、その作業の実績工数、対応時間などの情報、あるいは障害管理に必要な区分や種

    第9回東京Redmine勉強会の感想 #redmineT - プログラマの思索
  • FormatMarkdown に見るPowerShellで避けたほうがいい配列処理 - tech.guitarrapc.cóm

    PowerShell をやってて、だれもが一度は作る Format-MarkDown。 自分で作ったのはもってたのですが、人の作ったのを見る機会があったのでソースをみていました。 www.powershellgallery.com このソース、配列を扱うにあたって PowerShell でやらないほうがいいことをしてるので改善する流れをみてみましょう。 目次 目次 改善してみる 配列は+=からListへ Get-Member を繰り返さない 改善内容 改善結果 まとめ 改善してみる 配列は+=からListへ すでに書いたことなのですが、これを適用するだけです。 tech.guitarrapc.com つまり、配列に対して、+= をするのはパフォーマンス影響が大きいということです。 数十程度ならいいのですが、数百、数千になるに従い影響は顕著に表れます。 Get-Member を繰り返さない

    FormatMarkdown に見るPowerShellで避けたほうがいい配列処理 - tech.guitarrapc.cóm