Perl Hackers Hub 第45回Perlで作るコマンドラインツール―オプション、サブコマンド、設定ファイルへの対応(1) 本連載では第一線のPerlハッカーが回替わりで執筆していきます。今回のハッカーはふしはらかんさんで、テーマは「Perlで作るコマンドラインツール」です。 本稿のサンプルコードは、本誌サポートサイトから入手できます。 コマンドラインツールを作ろう 本連載を読まれているみなさんは、コマンドラインツールを使ったことのある人がほとんどかと思います。また、コマンドラインツールを作ったことのある人も多いでしょう。Perlはほとんどの環境に標準で導入されていて、強力なテキスト処理を備えていることもあり、シェルスクリプトで書くのはしんどいかなという程度のものから、かなり複雑で高負荷な処理を要するものまで、幅広くコマンドラインツールの記述に使われています。 今回は、コマンドライ
Redash の開発環境を作った時の手順を書いてみます。 作業はざっくり次の流れです。 ソースコードの取得 必要なパッケージのインストール Docker Compose の修正とコンテナの起動 起動時の設定 初期データベース登録 Webサーバの起動 Workerの起動 webpack の開発用サーバの起動 はじめに Redash の開発環境を構築する方法は大きく分けて次の3つになると思います。 AMI または Google Compute Engine のイメージから構築 Docker イメージから構築 プロビジョニングスクリプトから構築 当初 AMI でインスタンスを作成して構築しようとしていたのですが、無料枠で使える t2.micro インスタンスだと非力すぎて断念しました。この時の手順は別記事にしています。 RedashをAMIから起動してみた - Qiita また、ドキュメントによ
背景 Redash を運用していて,例えば退職者が出たタイミングなど,ユーザー削除って結局どうするんだっけ?という話題が出て,明確な回答ができなかったので,実際に試してみた.ユーザー削除だけじゃなく,権限管理など,今後 Redash の運用面の記事を書く機会が増えそう.なお,今回は Redash 3.0.0 を使って検証した(master を Docker で起動したため最新すぎる可能性もある). Redash 画面 Redash 画面では,ユーザー追加とグループ管理ができる.ただし,公式ドキュメントにも記載が無いように,ユーザー削除の機能は提供されていなかった.admin 権限でログインした場合は,Redash 画面からユーザー削除ができるべきだと思う. redash.io Redash CLI 公式ドキュメントにも詳細な記載はないけど,Redash には Redash CLI と言うコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く