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2018年12月18日のブックマーク (8件)

  • Kubernetesの基礎

    今回の連載では全体像を把握出来るように、ユーザが利用する5種類のリソースについて説明していきます(内部的に利用されているリソースは除きます)。次回以降、これらの各リソースについて詳細な説明を行います。また、この中でもアプリケーション開発者が特に利用するのは、Workload、Discovery&LB、Config&Storageの3種類になります。 Workloadsリソース 1つ目のWorkloadsリソースは、クラスタ上にコンテナを起動させるのに利用するリソースです。内部的に利用されているものを除いて利用者が直接利用するものとしては、全部で8種類のWorkloadsリソースが存在します。 Pod ReplicationController ReplicaSet Deployment DaemonSet StatefulSet Job CronJob Discovery&LBリソース 2

    Kubernetesの基礎
  • Service meshとは何か

    Microservicesの世界においてService meshは大きなキーワードになった.KubeCon 2017やKubeCon 2018 EUにおいても多くのセッションをService mesh(もしくはその代表格であるIstio)が占めており注目の高さも伺える.もちろんMicroservicesを進めるMercariにおいても導入を検討しており今後重要なコンポーネントの1つになると考えている.記事ではそもそもなぜService meshという考え方が登場したのか,なぜ重要なのか? その実装としてのIstioとは何で何ができるのか? について簡単にまとめてみる. 参考文献 Service meshを一番理想的な形でサービスに使い始めその考え方を広めたのはLyftだ(と思う).LyftはIstioのコアのコンポーネントであるEnvoyを開発しそれを用いてService meshを構築

  • サービスメッシュについて調査してみた件 - Qiita

    はじめに 最近、Kubernetesを中心としたコンテナ環境やマイクロサービスの文脈において、「サービスメッシュ」「Istio」というキーワードを聞く機会が増えています。 「Istio」は、2018/7/31にバージョン1.0に到達したことが発表され、ますます注目されるオープンソースソフトウェアとなっています。また、自分が所属しているSIerであっても、最近「サービスメッシュ」という言葉を聞く機会が増えてきています。 記事では、サービスメッシュの概要から、サービスメッシュを実現するソフトウェアについて、Web上の情報などを元に調査した内容を整理したいと思います。 サービスメッシュとは マイクロサービスの課題 サービスメッシュの説明をする前に、サービスメッシュの前提となるマイクロサービスにおいて、どのような課題が存在するか整理したいと思います。 Service Discovery(サービス

    サービスメッシュについて調査してみた件 - Qiita
  • EnvoyCon 2018 Seattle で登壇しました - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、Taiki です。先日、Envoy proxy のためのカンファレンスである EnvoyCon 2018 がシアトルで開催され、参加・登壇してきたので、私の発表内容や他の登壇者の内容をいくつかこの記事では紹介できればと思います。また、EnvoyCon は KubeCon + CloudNativeCon North America 2018 の co-located event として開催されたのもあり、KubeCon + CNCon にも参加してきたので、そちらのほうからも Envoy 関係の発表をいくつか紹介します。 クックパッドの発表 クックパッドではおよそ1年前から Envoy をサービスメッシュの data plane proxy として利用しています。クックパッドAmazon ECS を使用しているのもあり、サービスメッシュの構築にあたり、自分たちの requi

    EnvoyCon 2018 Seattle で登壇しました - クックパッド開発者ブログ
  • The Tao of HashiCorp 日本語参考訳 | Pocketstudio.jp log3

    The Tao of HashiCorp – HashiCorp https://hashicorp.com/blog/tao-of-hashicorp.html blogの投稿で紹介されている内容が興味深く、自分の情報整理がてら、参考訳を作成していました。例によって、このまま眠らせておくのも勿体ないので、公開します。間違い等ありましたら、ご指摘ください。 ■HashiCorp道(The Tao of HashiCorp) この Tao of HashiCorp (HashiCorp道)とは、ビジョンやロードマップやプロダクト・デザインにあたっての基礎となるものです。あなたがHashiCorpのプロダクトの使用や貢献にあたり、私達の仕事に対する動機や意図を理解するための手助けになるでしょう。 ■ワークフローであり、技術ではない(Workflows, not Technologies) Ha

  • 僕と契約して、terraform少女になってよ(仮) - Speaker Deck

    https://hashicorp.connpass.com/event/110653/

    僕と契約して、terraform少女になってよ(仮) - Speaker Deck
    yassan0627
    yassan0627 2018/12/18
    OSS版とEnterprise版との違いについて。Team Management、Remote Run&State、Sentinel
  • エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;

    はてなのチーム横断のエンジニアメンター制度 - Hatena Developer Blog で紹介していますが、はてなにはチーム横断のエンジニアメンター制度があります。僕も最近までメンターとして5~6人ほどのメンティーを持っていました(今は事情があってメンターをやっていないのですが)。 メンターとして1on1をする時には1on1ミーティングに備えるアンケート - しるろぐを参考にし、事前にメンティーに面談シートを書いてきてもらうという工夫をしていました。その面談シートは改善を少しずつ加えながら運用していたのですが、一度知見共有も兼ねて最近使っていた面談シートテンプレートを公開してみようと思います。 面談シートテンプレート 以下のようなフォーマットで書いてもらっています。1on1の前にメンティーに1on1Google Docsに追記していってもらっています。1on1Google Docs

    エンジニアと1on1をするときの事前面談シートテンプレート - $shibayu36->blog;
  • Hive , Presto , Drill のプッシュダウンの考察 - 沼津暮らし

    最近は大きなデータを扱うクエリエンジンがたくさん増えてきました。 一昔前はデータをフルスキャンして処理するパターンが多かったのですが、やはりこの方法では処理コストが大きくなるのが課題となりました。 そこでデータの読み込みでの処理コストを削減するために最近ではデータベースのように必要なカラムだけを読み込んだり、不要な行・ページをスキップするプッシュダウンの機能を持ったビッグデータ向けのクエリエンジンが増えてきました。 今日は Hive , Presto , Drill のプッシュダウンについて見ていきたいと思います。 プッシュダウンの種類 テキストや行でデータを変換しているフォーマットの場合にはすべてのフィールドを全て読み込むことになります。 ORCやParquetなどのカラムナーフォーマットの場合には列毎にデータを保持しているため、特定のカラムや列での統計情報(MaxやMin)などを持って

    Hive , Presto , Drill のプッシュダウンの考察 - 沼津暮らし
    yassan0627
    yassan0627 2018/12/18
    HDFSから要らない行や列を取り出すpushdownの話