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ブックマーク / karapaia.com (7)

  • 相手を議論で打ち負かそうとする人が良く使う20の誤まった論法(誤謬:ごびゅう)

    人は自分が議論に負けそうになると、誤謬(ごびゅう)と呼ばれる間違った論証を持ち出して屁理屈をこねる。 意図的であれ、無意識であれ、これをやると論理的な議論がただの幼稚な口喧嘩に変わってしまう。ネット上では、誤謬に凝り固まっている人たちがその自覚のないままに、喧嘩をふっかけたり、コメントを書き込んでくることが多い。 もし自分がそうした議論をふっかけられた時の対処法として、一般的に使われる論理の誤りを知っておくといい。 サンフランシスコを拠点とするイラストレーター、ローガン・マーフィーは、誤謬に対抗する対策として、わかりやすい20のイラストを作成した。 以下は、論理的・形式的に明らかな間違いがあり、論証が全体として妥当ではない誤謬の一種で、自分を正当化したり、自分の議論を押し通そうとする人が良く使う手だ。 1.伝統重視 この画像を大きなサイズで見る A:それは間違っている。 B:これまでずっと

    相手を議論で打ち負かそうとする人が良く使う20の誤まった論法(誤謬:ごびゅう)
  • いじめはインターネットを介して幽霊のごとく取り憑いていく。子どものいじめ問題を描いたアニメーション作品「Troll- Shane Koyczan」

    イジメの犠牲となっている子どもは、いじめを受けていない子たちと比べると2.5倍以上の自殺願望があるという。 アメリカでは自殺は死亡原因のトップ3として挙げられている。女の子の方が自殺未遂率は高いが、実際に自殺をするのは男の子の方が多く、女の子の約4倍に達するという。 日でもいじめ問題はたびたび報道で取り上げられ、話題になる。しかし、よく使われる文化省の統計は、学校が認知した数にすぎない。(例:平成22年度のイジメの総件数ー77,630件)実際には、もっと多くの子が表に見えない部分でいじめに苦しんでいることだろう。 アーティストであるシェーンは子供時代にいじめにあい辛い過去を送った。この作品は、インターネットなど社会環境の変化に伴ういじめの変化を、トロルというモンスターを通して描いたものだ。手描き風のアニメーションに童話仕立てでつづられている素晴らしい作品である。 Troll- Shane

    いじめはインターネットを介して幽霊のごとく取り憑いていく。子どものいじめ問題を描いたアニメーション作品「Troll- Shane Koyczan」
  • 失読症用、プログラマ用、ドライバー用、独自の工夫を生かした特殊フォント

    フォントというのは元々「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」という意味だが、いまではコンピュータ上や印刷での書体を意味することが多い。 文章作成ソフトなどでフォントを選ぼうとするとそれはもう大量に選択肢があるわけだが、その用途や目的によって最適なものも違ってくる。中には純粋にかっこいいとか、美しいという理由だけではなく、特定の問題に対処するために開発された特殊フォントなんてものがあるそうだ。 1.失読症の人向けフォント この画像を大きなサイズで見る 失語症(ディスレクシア)は学習障害の一種で、知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書きにのみ問題がある病気で、文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられないなどの症状がある。 これに対抗してディスレクシエ(Dyslexie)というフォントが開発された。これは自身も失読症であるデザイナーのクリ

    失読症用、プログラマ用、ドライバー用、独自の工夫を生かした特殊フォント
  • 秋の足音が聞こえてきたぞ。世界各国のブリリアントな秋景色の写真

    小さい秋があちらこちらに見つかりはじめた。季節はとうとう秋に突入中だ。今年は夏が短かったように感じたわけだが、この調子だと秋も短く、すぐ後ろで冬将軍が全速力で追い上げている。 それでも四季の移り変わりを堪能する時間はたっぷりある。秋はダイナミックに、そしてブリリアントに自然が色めき立つ季節だ。少し長くなった夜を、世界各国の秋の光景を眺めながら過ごしてみよう。 ■1.北イタリア この画像を大きなサイズで見る ■2.米オレゴン州、ポートランド この画像を大きなサイズで見る ■3.カナダ、バンクーバー この画像を大きなサイズで見る ■4.ルーマニア、トランシルヴァニア この画像を大きなサイズで見る ■5.スコットランド、ハイランド この画像を大きなサイズで見る ■6.英プリマス この画像を大きなサイズで見る ■7.米ワイオミング州 スネーク川 この画像を大きなサイズで見る ■8.日、京都 この

    秋の足音が聞こえてきたぞ。世界各国のブリリアントな秋景色の写真
  • 家の中にある目障りなものを隠しすっきりおしゃれに見せる20のアイディア

    家の中をすっきり見せたくても、どうしても必要不可欠なものだから目障りな状態のまま放置されているものってあるよね。電気コードの配線や日用品などなんとかすっきりできないだろうか?そんな時役に立つアイディアがいくつか紹介されていた。 中には日曜大工が必要になるものもあるが、連休などを利用してちょっとリフレッシュ&リフォームするのも悪くないかもしれない。 ■1.邪魔になるヘッドホンのコードはワイヤーの鉄塔をつくっておしゃれに演出 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ■2.大量のコードは壁にボブ・マーリーの写真を張ってヘア・スタイル風に この画像を大きなサイズで見る ■3.引き出しを改造してプリンターを収納しよう この画像を大きなサイズで見る ■5.金属製の立てを利用して壁をおしゃれ棚に この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る ■6.コードは壁を這わせ

    家の中にある目障りなものを隠しすっきりおしゃれに見せる20のアイディア
  • これが水中世界なのか?水槽の中で再現されたファンタジーな森の世界。「ネイチャーアクアリウム」

    世界各国で様々なコンテストが行われているネイチャーアクアリウム(水草レイアウト)は、水草や石、流木などを配置し、水槽内をジオラマ化するというもの。まるでおとぎの国のようなファンタジー世界を作り上げるというもので、これまでの素晴らしい作品が集められていた。 コンテストの中でも一番大きい、国際水生植物レイアウトコンテスト(IAPLC)は、今年、世界60カ国以上からのエントリーがあったそうで、もともとは日をはじめとするアジア諸国が強かったのだが、インターネットの普及により水草ファンタジーの世界観に魅せられたロシア、東ヨーロッパ諸国が、最近になって奮闘しているそうだ。 ■1.松のささやき この画像を大きなサイズで見るトルコ、イスタンブール Serkan Cetinkol 水量:150リットル、製作期間:4か月 ■2.森の朝 この画像を大きなサイズで見るロシア、サンクトペテルブルク Pavel B

    これが水中世界なのか?水槽の中で再現されたファンタジーな森の世界。「ネイチャーアクアリウム」
  • 覚えていて損はない。クリップがなくてもスナック菓子の袋を密封する方法

    一度に1袋べ切れれば別だけど、それを毎回やっちゃうと体重的にもやばいわけだし、残したお菓子はなるべくしけないように保存したい。お菓子の袋を閉じるためのクリップがあればいいけど、どこかにいっちゃった。いやある場所はわかってるんだけど、いちいち道具を出すのはめんどくさい。そんな時に便利な、ポテトチップスなどのお菓子の袋をしっかり閉じる便利な方法が紹介されていたよ。 これなら道具がなくても結構しっかり閉じることができるね。また開けるのも簡単にできそうだ。 折り紙の国なので、既に知っているお友だちもいるかもしれないが、当にこれが必要な人は知らなかったりもするので、今度スナック菓子を残すときにはやってみるといいよ。 この画像を大きなサイズで見るvia:origami-resource-center それよりもっと簡単で便利な方法を知っているというお友だちがいたら、教えて欲しいな。

    覚えていて損はない。クリップがなくてもスナック菓子の袋を密封する方法
    yassan0627
    yassan0627 2013/05/18
    これは…便利。。。メモメモ。
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