SREの中でも最も重要なプラクティスであるオブザーバビリティですが、これはシステムや組織のどのレベルで持つべきものなのでしょうか。マクロなレベルで持つオブザーバビリティと、ミクロなレベルで持つオブザーバビリティは大局的には同じでも、細かな部分ではそのサイクルを含めて異なってきます。本セッションでは組織で…
ポートフォワーディングにより外部からの接続を受け入れる 本記事の前提となるネットワーク構成を、コントロールパネルの「マップ」メニューで確認しましょう。次のように「VPNルータ」をゲートウェイとしてインターネット(共有セグメント)とプライベートネットワークが存在し、プライベート側は「スイッチ」を介して1台の「サーバ」が接続されています。 外部のIPアドレスから「VPNルータ」にアクセスがあったとき、ポートフォワーディング(NAT)機能を利用すればプライベート(192.168.0.2)で起動している「サーバ」に対応させることができます。 SSHとWebのポートフォワーディングを設定する コントロールパネルで「VPNルータ」の詳細画面から「NAT」タブを開き、ポートフォワーディング一覧の右側にある「追加」をクリックします。 まず、プライベートネットワークの「サーバ」にログインして作業できるように
リトライの設定 デフォルトでは Retry_Limit 1 なのでoutput失敗時に1回だけリトライしてそこでも失敗すると捨ててしまう https://docs.fluentbit.io/manual/administration/scheduling-and-retries バッファの設定 デフォルトでは on memory なので停止すると停止時に output できなかったログが消える https://docs.fluentbit.io/manual/administration/buffering-and-storage https://docs.fluentbit.io/manual/administration/backpressure tail posision の指定 どこまで読み取ったかを記録して再開できるようにしておく https://docs.fluentbit.i
PMO 兼 SET 兼 QMO の Kuniwak です。今回は障害対応机上演習をコーディングエージェントと一緒に実施し、成果を挙げた話をします。 背景 障害対応の能力を計測して継続的に改善するには障害対応の机上演習が有効です。 再現度の高い机上演習を実施するには、ゲームマスターの役割を担う人間が必要になります。 ゲームマスターとはインシデント対応者からの質問と対応手順の提示を通して、段階的に情報を開示していく存在です。 実際の障害対応では真因がわからない状態からスタートし、観測可能な情報を収集しながら対応を進めます。 この不確実な状況をなるべく現実に近い形で再現するためには、ゲームマスターの進行が欠かせません。 たとえば対応者が「Xジョブのエラーログを見ます」と宣言したとき、ゲームマスターは「大量のYという警告が出ています」と返すことで調査の過程をシミュレートします。 解決したい問題 私
Node.js is the most popular web framework globally. Our Node.js distributions power the web with 100M downloads annually! About our DistributionsFor over a decade NodeSource has supported the ecosystem with the most reliable DEB and RHEL Node.js binary distributions, supporting millions of developers globally. Versions that are not supported by the open-source project are shown in red. However, ev
0. このシリーズについて このシリーズは、上の構成図のように、今この瞬間も動いているホームラボをどう作ったのかを一つずつ記録していく記事です。 「これ、できるんだろうか?」という素朴な疑問から始めたトイプロジェクトは、満足のいく性能を手にし、壊しては組み直す過程を重ねるうちに、仕事で溜まったストレスを解いてくれる本物のおもちゃになってしまいました。リソースが潤沢なクラスタではありませんが、Kubernetes を存分に味わうには十分で、次に試したいことを次々と投げかけてくれます。 ノード 6台 — クラウド(AWS 東京)の Lightsail server 2台(コントロールプレーン + etcd) + 自宅(札幌)iMac 上の Lima VM agent 4台 合計 19 vCPU / 61 GiB、ネームスペース 49個、Pod 248個(稼働 150) デプロイは ArgoCD
藤原です。 最近は仕事ではClaude Codeを使って、生成AIの支援を受けることが当たり前な雰囲気があります。一方でOpus 4.8やSonnetなどのモデルを利用することは便利ではありますが、一定のお金がかかってしまいます。 とくに日常の個人ユースなどではどうしても躊躇してしまう側面があるかもしれません。そこで、ローカルLLMという候補が出てきます。Claude CodeからローカルLLMを試しに触ってみたので、その報告です。 やってみたことClaude Code + LM Studioでローカルのモデルを使ってClaude Codeを使えないか?を試してみました。 結果から性能面での制限はあるものの軽いタスクならいけそうです GPUに完全に乗り切れるモデルであればかなり軽快に回答を返してくれます Anthropicの提供しているクラウド上のモデル(Opus/Sonnet/Haiku
こんにちは。クラウド事業部の遠見です。 本記事は、さくらのクラウドの「モニタリングスイート」を検証したエンジニアが内容をできる限り客観的に共有することを目的に、生成AIを活用して作成したものです。 今回は、さくらのクラウドが提供するオブザーバビリティ基盤である「モニタリングスイート」の動作検証を行いました。 その内容をまとめます。 最終的には、以下のような分散トレースの可視化が実現できます。 目次 はじめに モニタリングスイートとは OpenTelemetry Demoとは sacloud-otel-collectorとは 検証日時 検証のゴール 検証環境 事前準備 さくらのクラウド ローカルPC 構築 さくらのクラウド モニタリングスイートのログ・メトリクス・トレースのストレージ作成 各ストレージのアクセスキー作成・情報取得 ローカルPC OTelデモアプリとsacloud-otel-c
社内のチームメンバー(クラウド事業本部コンサルティング部)向けに 「 Claude Code を安全に使おう勉強会 」を開催しました。 Claude Code をセキュアに使う上での、 基本的な考え方や権限/サンドボックス機能の紹介、簡単なデモを実施しました。 DevelopersIO向けに調整したスライドを掲載します。 以下勉強会で連携した設定サンプルです。 Claude Code を安全に使おう勉強会: 補足資料 - Gist スライドの内容:テキスト情報を以降に記載します。参考になれば幸いです。 イントロ 勉強会の目的やアジェンダ、スコープについて話します。 勉強会の目的 Claude Code (に限らず、AIエージェント) はとても便利です。 しかしリスクもあり、暴走もします。 この勉強会では、 Claude Codeが適切な範囲で適切に動けるような、 ガードレールの敷き方 を学
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