Self-managing a highly scalable distributed system with Apache Kafka® at its core is not an easy feat. That’s why operators prefer tooling such as Confluent Control Center for administering and monitoring their deployments. However, sometimes, you might also like to import monitoring data into a third-party metrics aggregation platform for service correlations, consolidated dashboards, root cause
本記事は「Ansible Advent Calendar 2020」の16日目のエントリとなります。 先日別のアドベントカレンダーで公開した「ESXi上でvim-cmdを使ってVM操作するAnsibleコレクション (無償ライセンス利用可)」で紹介したコレクションをどうやって作って公開したか、という内容になります。 前置き 本記事では「モジュールの作り方」自体は説明しないので、基本的には「作成済みの自作モジュールをどうすればコレクションにできるのか」という観点の内容になります。 また、対象とするのはモジュールプラグインのみです。 (callbackやlookupなどは扱ってません) (準備) Ansible Galaxyにアカウントを作る ※ コレクションを作るのみで公開しないのであればGalaxyのアカウントは必要ではないです。 Ansible Galaxy GitHubのアカウントが必
みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 毎月何か書くはずだったのですが2月はとても時間が過ぎるのが早く、結局28日の夜になりました。 今回は Ansible Tower のアップグレードについてお話します。 Ansible Tower のライフサイクル 最近は5月と11月にリリースが出て、1年半後にEOL(End Of Life)となる流れが続いています。いま最新版の3.8については、2年間サポートするものとなりました。3.x 系としての最終版となることが予定されています。 access.redhat.com 3.6 は5月にEOLとなってサポートを提供できなくなります。以前の記事にも書きましたが、3.7 ではアーキテクチャを刷新して大きくパフォーマンスの改善が行われましたので、まだお使いのお客様には少しでも早くバージョンアップをご検
はじめに 技術開発部の横地です。 先月のことですが、AP Tech Fest という社内勉強会で、Ansible 2.10 と Collection という話をしました。 Ansible 2.10 から Collection の本格運用がはじまったり、Python パッケージとして、 ansible と ansible-base に別れたりと、構造的な変化がありました。 これまで Ansible を使っていた方でも「おや?」と思う点もあるかと思います。リリース前からアンテナを張っていましたので、その知見を社内に共有しました。 「今までの Playbook は動くの?」のところではデモも行いました。 内容 資料もアップしてありますので、詳細はこちらをご覧ください。 Ansible 2.10 と Collection from akira6592 www2.slideshare.net 内容は
はじめに 2021/01/17 に、YouTube Live で「つまずき Ansible 【Part26】ansible.cfg を触る」という配信をしました。 実際に作業しながら(ときには)エラーと戦って進めるシリーズです。 今回は、設定ファイルである ansible.cfg で、何かを設定変更する試みをしました。 設定項目一覧 Ansible Configuration Settings — Ansible Documentation tekunabe.connpass.com 環境 Ansible 2.9.16 動画 youtu.be 0:00 イントロダクション 2:45 設定項目一覧 4:15 優先順位 8:12 コマンドでマニュアルを見る 9:48 設定変更と確認方法(host_key_checking) 19:09 stdout_callback 21:39 gatheri
話しておきたいこと 本記事は、 common-roles を用いたベストプラクティス構成を 非難している訳ではありません 。寧ろ、「 common-roles という共用したいロールを Playbook の外に出し管理する」という発想は素晴らしいものであると思っています。 前書き 構成管理ツールで Ansible を使ってる方は以下の記事を一度は見たことがあるのではないでしょうか?以下の記事を参考にすぐさまベストプラクティス構成を変更したことは記憶に新しいです。 Ansible オレオレベストプラクティス - Qiita 筆者は丁度 1 年ぐらい前に こちらの記事 を投稿しました。こちらの記事を見て分かると思うのですが、筆者は common-roles をベースとしたオレオレベストプラクティス構成で管理していました。しかし、現状は common-roles を用いない ( 必要としない )
レッドハットでコンサルタントをしている id:nanodayo です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019の8日目のエントリーです。 ご存知、Ansible のplaybookはYAML形式で記述しますが、YAMLのAnchor と Aliasも適用できるのでご紹介します。 なお、多用すると複雑なplaybookになり保守しにくくなるので強くはおすすめはしません。 YAMLのAnchorとAlias 同じような記述をたくさん書くときに便利な記法です。 以下のような仮想マシンの変数定義(vars)があり、殆ど同じパラメータを設定するので、共通設定として一箇所で書きたいとします。 (説明用に作った物なのでデータ構造は適当です。) vars: vms: - hostname: "test0.example.com" image: "cirros" flavor: "m1.t
これは Ansible Advent Calendar 2020 (Qiita版) の 21日目の記事です。 ■ はじめに Ansible には callback plugin という仕組みがあり、結果出力の形式を変更できます。 JSON Callback Plugin もあり、Playbook の実行結果を JSON で得て、jq などと組み合わせて必要な箇所だけ切り取って表示できます。 この記事では、簡単なサンプルでご紹介します。 動作確認環境 ansible 2.9.14 前提とする Playbook 以下の Playbook で試すこととします。Cisco IOS のネットワーク機器に show ip route コマンドを実行するだけです。 --- - hosts: ios1 gather_facts: false tasks: - name: show ip route ios
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 概要 LINEのインフラは50,000台以上の物理マシンによって構築され、インフラエンジニアはそれらマシンの能力を最大限発揮すべく日々開発を行っています。LINEの各種サービスを支えるプライベートクラウドのVerdaも同様に規模を拡大しています。規模の拡大に伴って、規模に応じたオペレーションの問題が出てきました。その問題の一つとして、既存の管理システムによるデプロイは4時間を超えるオペレーションになりました。 この問題を解決するために、今回の技術職 就業型コースのインターンシップで、私は効率的なVerdaのHypervisoの更新システムを構築しました。その設計にはKubernetesのOperator Patternを採用し
Ansible、Terraform、Packerで作るSelf-Hosted Kubernetes / JKD1812
Ansible getting started Getting started with Ansible Getting started with Execution Environments Installation, Upgrade & Configuration Installation Guide Ansible Porting Guides Using Ansible Building Ansible inventories Using Ansible command line tools Using Ansible playbooks Ansible playbooks Working with playbooks Templating (Jinja2) Using filters to manipulate data Tests Lookups Python3 in temp
はじめに 2020/06/09 開催の【リモート開催】Ansibleもくもく会 (サーバ編 & NW編)2020.06 にメンターとして参加させていただきました。 いただいた質問の中に、変数名の参照の際にダブルクォーテーションで囲う場合と囲わない場合があるが必須?というものがありました。 確かにテキストの中では、囲ったり囲ってなかったりしました。 普段、癖で囲っているので、そういえばなんでだろうと思い、その場で調べた結果をこちらにも共有します。 [2020/06/10 追記] なお、公式ドキュメントを quote variable で検索しました。 { で始まる文字列をディクショナリと認識させないため 答えはこちらのページにありました。 docs.ansible.com { から始まると、YAMLシンタックス的にディクショナリだと解釈しようとするため、というのが理由でした。 YAML Sy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く