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2007年4月5日のブックマーク (5件)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介

    まずは「カウンセリングルーム:Es Discovery」の「キャリアデザインと主観的選好を巡る大企業志向とベンチャー志向の価値認識の差異」から。僕がいつも凄いなあと思いながら読んでいるブログ。じつに面白いので是非ご一読を。 大企業志向の人が『好きを貫くこと』よりも『大企業に入社すること』を選好する理由の一つが、『好きを貫くこと』が主観的選好なのに対して、『大企業に入社すること』が客観的選好としての特徴を強く持つからです。 職業選択に際して仕事の内容に対する好き嫌いも考慮しているでしょうが、『自分だけが好きなもの(他者との競争がないもの)』よりも『大多数の人が評価しているもの(他者との競争があるもの)』を目指すことに価値を見出す傾向があれば、ベンチャーよりも大企業(国家・官庁)に魅力を感じるということになりそうです。厳密に言えば、ベンチャーのほうが入社後(立ち上げ後)の他者(他社)との生存競

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 勉強になる反応(トラックバック等の中から)のご紹介
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • これでもう困らない?『人の名前を覚えるための5つのTips』 | POP*POP

    社会人に欠かせない能力の一つが人の名前を覚えること。新社会人の方は必死で覚えているころではないでしょうか。 そこで今回は「人の名前を覚えるための5つのTips」という記事をご紹介します。脳に関する科学的な情報を提供してくれている「Brain to succeed in Business」からの情報です。 » 5 Surefire Tips to Remember Names 人間が生まれながらにもっている多重知性というものを活用した覚え方だそうですよ。ハーバード大学のガードナー教授が提唱しました。「人間は誰でも複数の知性を持ち、人それぞれがそのいずれかに優れていたり苦手だったりするもの」という考え方だそうです。 » Theory of multiple intelligences (via Wikipedia) 自分の特性に合った名前の覚え方があるかもしれませんね。以下よりご覧ください。

    これでもう困らない?『人の名前を覚えるための5つのTips』 | POP*POP
  • フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る

    多くの人にとって、Caterina Fake氏はWeb 2.0時代のヒーローたちの1人だ。Flickrの共同創立者の1人として、彼女はギークたちから一生続くであろうほどの信頼を受けている。 2005年に、Fake氏と彼女の夫でありFlickrの共同創立者であるStewart Butterfield氏は、このバンクーバー発の新興企業をYahooに売却し、シリコンバレーに引っ越した。写真ホスティングサイトの人気と影響力が続く中、彼らはすぐに新しい環境に馴染んだ。 Flickrとは対照的に、多くの人はもはやYahooをイノベーターであるとは見ていない。Yahooは自らヒットする技術を構築するのではなく、Flickr、イベント情報サイトのUpcoming.org、ソーシャルブックマーキングサービスのDeliciousやその他の企業の買収に依存しているという人もいる。 現在Fake氏は、Yahoo

    フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る
  • はびこる「インジェクション系」のぜい弱性:ITpro

    Webアプリケーションのぜい弱性を示す用語として,クロスサイト・スクリプティング,SQLインジェクションといった言葉の認知度はかなり高まった。ブログ・サイトなどでも活発に議論されている。しかし,Webサイトの実態はどうだろうか。 筆者の所属する京セラコミュニケーションシステムでは昨年(2006年),ぜい弱性診断を実施したWebサイトの統計情報「2007年版 Webアプリケーションぜい弱性傾向」を発表した。これによると,パソコン向けWebサイトの48%に致命的なぜい弱性が見つかった。このうちワースト1位はクロスサイト・スクリプティングで56%,2位はSQLインジェクションで11%と,どちらもインジェクション(注入)系のぜい弱性。これらのぜい弱性を持った危険なサイトは依然として存在するのが実情である。 これらWebアプリケーションのぜい弱性があまりなくならない理由はいくつかあるが,以前は「ぜい

    はびこる「インジェクション系」のぜい弱性:ITpro