Googleドライブ上のGoogle Docsで、「文書」に加えて「プレゼンテーション」もGoogle Chromeからオフラインで利用できるようになった。 米Googleは1月23日(現地時間)、クラウドストレージサービス「Googleドライブ」上のGoogle Docsの「プレゼンテーション」ファイルをオフラインでも編集できるようにしたと発表した。オフライン機能は、Google Chromeでのみ利用できる。 Google Docsの「文書」は昨年6月にオフライン対応になっている。「スプレッドシート」も間もなく対応するようだ。 この機能を有効にすると、プレゼンテーションのファイルをインターネットに接続せずに作成、編集、表示できる。例えば客先の会議室でネットワークに接続できなくても、プレゼンテーションが可能だ。 オフライン機能を使うには、Googleドライブの左にある「展開」をクリックす