2013年2月13日のブックマーク (3件)

  • AppleのクックCEO、ヘッジファンドによる提訴は「ばかげている」

    Appleのティム・クックCEOGoldman Sachsのカンファレンスで、株主還元や廉価版iPhoneの可能性の質問に答えた。 「株主にとって良いことをしているのに訴えられるのは異様なことだ。正直、ばかげたことだと思う」──米Appleのティム・クックCEOは2月12日(現地時間)、米Goldman Sachs主催のカンファレンスの講演で、米ヘッジファンドGreenlight Capitalが株主還元を求めて提訴したことについて、こう語った。 講演は、Goldmanからの質問にクック氏が答える形で行われた。Appleが保有する現金(直近の業績発表段階で約1200億ドル)と、Greenlightによる提訴と同社のデビッド・アインホーン会長が提案する株主還元について尋ねられ、アインホーン氏の提案を「創造的」だとした上で、提訴について上記の様に語った。 同氏はまた、Appleは大規模な買収

    AppleのクックCEO、ヘッジファンドによる提訴は「ばかげている」
    yau
    yau 2013/02/13
  • グリー田中氏、未成年の課金上限問題で謝罪--業績修正には「遅れて成果出る」

    2月12日に2013年6月期第2四半期決算を発表したグリー。 同日開催された決算説明会では、冒頭でグリー代表取締役社長の田中良和氏が、未成年の課金上限利用問題にふれ、「(課金上限を超えた未成年の利用が)起きたこと自体が問題だが、返還手続きや情報開示の遅れで多くのユーザーにご心配、ご迷惑をかけたことを真摯に受け止めている」と謝罪。グリーによるとすでにユーザーに対しては超過分の返還手続きを実施しており、システム上の不具合に関しては2月中にも対応を完了するという発表がなされている。 第2四半期の業績は、コイン消費が前四半期から比較して回復。だがコンプガチャ規制前、もっとも好調だった2012年6月期第3四半期(428億8200万円)には届かない状況だ。広告に関してもスマートフォン向けは堅調な一方、フィーチャーフォン向けが落ち込んだ結果、前四半期から減少するに至った。 また、通期業績については下方修

    グリー田中氏、未成年の課金上限問題で謝罪--業績修正には「遅れて成果出る」
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    yau 2013/02/13
  • グリーが業績予想を下方修正 新作リリース延期、海外ゲーム不振で

    グリーが通期の業績予想を下方修正。国内外向けのソーシャルゲームのリリースの延期や、海外向けゲームの一部不振が要因としている。 グリーは2月12日、2013年6月期通期の業績予想を下方修正し、売上高が前回予想を350億円下回る1600~1700億円になりそうだと発表した。国内外向けのソーシャルゲームのリリースの延期や、海外向けゲームの一部不振が要因としている。 ゲーム開発体制強化のための積極的な採用を継続するほか、ユーザーサポートやコンプライアンス体制拡充費用などを織り込み、営業利益予想は同240億円下回る500~600億円、純利益予想は同150億円下回る310~370億円に下方修正した。 同日発表した12年7~12月期の連結業績は、売上高が前年同期比7.5%増の773億万円、営業利益が23.4%減の300億円、純利益が18.3%減の181億円。

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    yau 2013/02/13