2014年6月3日のブックマーク (8件)

  • アップル、「iOS 8」を発表--「HealthKit」など新機能多数搭載

    Appleは米国時間6月2日、サンフランシスコで開催されている「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で「iPhone」と「iPad」向けの最新モバイルOS「iOS 8」を発表した。これで、1週間にわたるアプリ開発コミュニティー向けの開発者イベントであるWWDCの幕が開いた。 Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook氏は、この新しいソフトウェアには2つの柱があると述べ、アプリ開発者がこれまでにないような新しいアプリを構築できるように支援する、新しい開発者向け機能を提供すると付け加えた。 シニアエグゼクティブのCraig Federighi氏は壇上で、iOS 8は前バージョンの成功の上に成り立っており、多数の新機能を搭載すると述べた。 エンタープライズ機能:iOS 8には、エンタープライズを対象とした管理性を高めるための機能が多数搭載

    アップル、「iOS 8」を発表--「HealthKit」など新機能多数搭載
    yau
    yau 2014/06/03
  • アップル「WWDC 2014」の基調講演まとめ

    「OS X 10.10」の名称は国立公園の「Yosemite」に決定 1990年に始まったWWDCも2014年で25回目を迎える。今回はMacとiOSデバイス各OSの新バージョン「OS X Yosemite」(開発コード名)と「iOS 8」の説明に大半が費やされた。 OS Xの開発コード名は、これまでネコ科の動物だったが、2013年のMarveriks(OS X 10.9)から米カリフォルニア州の地名に変更された。最新版のOS X 10.10は同州の国立公園「Yosemite」(ヨセミテ)となった。その特徴を下記にまとめた。 Yosemite(OS X 10.10)の主な特徴 半透明でフラットな画面 タイトルバーはコンテンツに応じて半透明に変わる ウィンドウのUIや主要アプリのアイコンが大きく変更 ダークモードのメニュー画面も追加 通知センターにウィジェットが追加可能(サードパーティー製品

    アップル「WWDC 2014」の基調講演まとめ
    yau
    yau 2014/06/03
  • 次期OS Xは“Yosemite”、無料で今秋リリース

    Appleは6月2日(現地時間)、米サンフランシスコで開催中の開発者向けイベント「WWDC 2014」の基調講演にて、OS Xの次期バージョン“Yosemite”(OS X 10.10)の新機能を披露した。開発者向けのプレビューは即日公開、一般向けリリースは2014年秋の予定で、無料で提供される。また、一般ユーザー向けのβプログラムも夏に公開される予定だ。 次期OS X“Yosemite”では、現行のMavericks(OS X 10.9)を踏襲しつつ、UIデザインの変更をはじめ、数々の使い勝手の向上が図られている。 具体的には、iOS 7に近いフラットデザインになり、コンテンツに応じて背景を透過するタイトルバーや、ダークモードのメニューを追加しているのが1つ。 また、一覧性を向上した「通知センター」、Wikipediaなどインターネット上の情報も検索対象としてプレビューできる「Spotl

    次期OS Xは“Yosemite”、無料で今秋リリース
    yau
    yau 2014/06/03
  • iPhoneで“スマートホーム”を実現する「HomeKit」――AppleがiOS 8に搭載

    Appleは6月2日(現地時間)、米サンフランシスコで開催中の開発者イベント「WWDC 2014」の基調講演にて、次期iOSである「iOS 8」の新機能「HomeKit」を発表した。 HomeKitはiOS 8を搭載したiPhoneiPadから、家の照明、鍵、監視カメラ、サーモスタット、各種プラグやスイッチなどが管理できるようになるスマートホーム機能。こうした家庭内のさまざまな機器がHomeKitAPI(ソフトウェアの機能を外部から簡単に利用できるようにするインタフェース仕様)を導入することにより、iOS 8からワイヤレスでセキュアな一元管理と操作が行えるようになる。 Siriとの連携機能も備えており、例えば「寝る」と話しかけると、照明を落とし、家の鍵をかけ、ガレージのドアを閉じるといった一連の操作を自動化することも可能だ。

    iPhoneで“スマートホーム”を実現する「HomeKit」――AppleがiOS 8に搭載
    yau
    yau 2014/06/03
  • Appleが「iOS 8」を発表――iOS 7からココが変わった

    Appleが6月2日(現地時間)、米サンフランシスコで開催中の「WWDC 2014」にて、iOSデバイス向けの新OS「iOS 8」を発表した。 Apple CEOのティム・クック氏は、「iOS 8は非常に大きなリリース。ユーザーと開発者にとって、ご満足いただける特徴を兼ね備えている」と紹介した。見た目はiOS 7のフラットデザインを継承しながら、個々の機能をブラッシュアップさせている。稿では主にコンシューマーにとって影響の大きい変更点を取り上げる。 iOS 8の対応機種は、iPhone 4s、iPhone 5、iPhone 5c、iPhone 5s、iPod touch(第5世代)、iPad 2、iPad Retinaディスプレイモデル、iPad Air、iPad mini、iPad mini Retinaディスプレイモデル。iOS 8は、開発者向けには同日にβ版が配布され、一般ユーザー

    Appleが「iOS 8」を発表――iOS 7からココが変わった
    yau
    yau 2014/06/03
  • Apple、新プログラミング言語「Swift」リリース

    Appleは6月2日(現地時間)、開催中の年次開発者会議「WWDC 2014」において、iOSおよびOS X開発者向けの新たなプログラミング言語「Swift」をリリースしたと発表した。対応する次期ツールセット「Xcode 6 beta」や参考資料はSwiftのページからダウンロードできる。

    Apple、新プログラミング言語「Swift」リリース
    yau
    yau 2014/06/03
  • WWDCの基調講演で発表されたこと、されなかったこと

    Appleが6月2日(現地時間)に開催した年次開発者会議WWDCの基調講演で発表されたことをリストアップする。各項目についての詳細記事へのリンクは順次追加していく。 iOS 8向けの健康管理アプリ「Health」とスマートホームアプリ「HomeKit」が発表されたが、うわさされたiWatchを含む新ハードウェアや買収を完了したBeats Electronicsに関連する発表はなかった。Apple入りするBeatsのドクター・ドレも登壇せず、クレイグ・フェデリギ氏のデモの中で、チャットで声のみで出演した。 OS X Yosemite 正式版のリリースは今秋の予定で、現行OSの「OS X Mavericks」と同様に無料でダウンロードできる。デザインがiOSに近づき(フラットデザインの採用)、iOSとの連係もよりスムーズになる。 通知センターの改善(ウィジェットにあったものが通知センターでチ

    WWDCの基調講演で発表されたこと、されなかったこと
    yau
    yau 2014/06/03
  • Apple、「iOS 8」発表 「iCloud Drive」や他社IMEの解禁も

    Appleは6月2日(現地時間)、モバイルOSの最新版「iOS 8」を発表した。開発者向けβ版は同日リリースされ、一般には今秋に公開する予定。 対応端末はiPhoneが4S以降、iPadが2以降(iPad mini含む)。 「iCloud Drive」は、モバイル端末やPCなどでファイルを共有できるクラウドストレージサービス。5Gバイトが無料で提供され、さまざまなファイルをiPhoneiPadMacWindowsで共有でき、ファイルのアップロードはPCではDropboxなどと同様、フォルダへのドラッグ&ドロップで行えるという。 通知機能などの改善 メール受信などを伝える通知機能はインタラクティブになり、メールの受信やFacebookのコメントの通知などからそのまま返信を入力するといったことが可能になっている。ホームボタンの2度押しで現れるマルチタスク画面では、最上部にFaceTim

    Apple、「iOS 8」発表 「iCloud Drive」や他社IMEの解禁も
    yau
    yau 2014/06/03