19日午後9時10分頃、大阪府富田林市の近鉄長野線を走行中の富田林発大阪阿部野橋行き準急(7両)が、停車駅の喜志駅を通過し、ホームから約90メートル先で停車した。 電車はホームまで後退し、約10分遅れで運転を再開した。 近鉄によると、電車は付近の制限速度を約15キロ超過する時速約80キロで同駅に進入したため、ATS(自動列車停止装置)が作動した。男性運転士(32)は「(頭に)雑念が入っていた」と話しているという。
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く