増田に関するyedのブックマーク (3)

  • 父親と話したこと。

    22歳。社会人1年目。 久しぶりに父親と話した。 最初は心療内科に行きたいという話をするつもりだった。 そしてぶっちゃけ仕事をやめたいと。 内定を最初にもらったからという いい加減な理由で選んだ職場は 離職率の高いハードな環境で。 最初のうちはがんばってやろうと思ってたけど ひとつのミスがきっかけで 見事なまでに五月病に陥った。 悲しくもないのに泣くようになった。 人前で笑えなくなった。 自分を病気だと思い込んだ。 めちゃくちゃ怒られると思った。 昔からいい加減なことは許さない父親だったから。 むしろ甘ったれな自分を叱咤激励してほしい。 そんな気持ちで父親と話をした。 でも父親は怒らなかった。 自分の話をとりあえず聞いてくれた。 そして言った。 自分をもっと大切にしろ、と。 お前は職場とプライベートの自分を分け切れていない、と。 仮に職場で評価されなくてもそれはお前そのものの評価ではない、

    父親と話したこと。
  • 村上春樹: 常に卵の側に

    ハアレツに発表されたエルサレム賞での村上春樹スピーチ(原稿なのか書き起こしかは不明)です。 彼の署名記事です。 原文は http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064909.html 常に卵の側に 村上春樹 今日私はエルサレムに小説家、つまりプロの嘘つき(spinner of lies)としてやってきました。 もちろん、小説家だけが嘘をつく訳ではありません。すでに周知のように政治家も嘘をつきます。外交官や軍人は時と場合によって独自の嘘を口にします。車のセールスマンや肉屋、建築屋さんもそうですね。小説家とその他の人たちとの違いですけど、小説家は嘘をついても不道徳だと咎められることはありません。実際、大きい嘘ほど良いものとされます。巧みな嘘は皆さんや評論家たちに賞賛されるというわけです。 どうしてこんな事がまかり通っているかって? 答えを述べさせていただきます

    村上春樹: 常に卵の側に
  • 本当に真面目な人は、自分の事を真面目だと思わない。 本当に努力をしてい..

    当に真面目な人は、自分の事を真面目だと思わない。 当に努力をしている人は、自分の努力がまだまだ足りないと思っている。 当に頭の良い人は、自分がまだ十分に知らないでいることを知っている。 それに、努力や真面目さは数字や順位で計測できないから、他人がどれだけ努力したり真面目だったりするのか分からない。 たとえば クソみたいな連中、つい数年前まで薬やってパクられてた奴。 裏でとんでもない努力をして更生したのかもしれない。 大した成績でもなかった。むしろオール1に近いような奴なのに、上司の前でゴマすりまくり。 そのゴマすりが、実は胃潰瘍で血反吐を吐くほど苦痛なのかもしれない。 コネで公務員になった奴なんてこの間結婚して家建てやがったんだ。この不景気なのに。 コネを得るために恐ろしい犠牲を払ったのかもしれない。 増田が何を目指しているのか良く分からない。上司の前でゴマをする高給取りになりたいの

    本当に真面目な人は、自分の事を真面目だと思わない。 本当に努力をしてい..
    yed
    yed 2009/02/18
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