歴代プレイステーションの販売台数と比較 ソニーの「プレイステーション(PS)」の歴史は、26年前の1994年にさかのぼる。現在のソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(SIE)の前身、ソニー・コンピュータ・エンタテイメント(SCE)が設立されたのは1993年11月。翌1994年の12月3日、初代「プレイステーション」が発売され、全世界で累計1億2408万台を売り上げている。 2000年3月に発売した「プレイステーション2」は、当時出回り始めたDVDプレーヤーとして買い求めた人もいて、世界累計で1億5768万台を販売した。その頃までのPSの日本市場におけるキラーソフトは「ドラゴンクエスト」シリーズだった。 2006年11月発売の「プレイステーション3」の国内キラーソフトは「ファイナルファンタジーXIII」に代わるが、世界累計販売台数は1億に届かず8741万台にとどまった。2014年2月