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ブックマーク / www.webcartop.jp (6)

  • バスの「減便」「路線廃止」は賃金の低さに端を発する運転士不足だけが原因じゃない! 利用客の行動も大きな原因になっていた

    バスの「減便」「路線廃止」は賃金の低さに端を発する運転士不足だけが原因じゃない! 利用客の行動も大きな原因になっていた (1/2ページ) この記事をまとめると■路線バスの運転士は働き手不足が目立っている ■バス運転士は大型二種免許が必須なので敷居が高いと言われている ■賃金や待遇ではなく「カスハラ」が運転士不足の原因だ 運転士が増えない根的な理由とは 2024年問題が顕在化してから、路線バスの減便や路線廃止がそれまでより相次いでいるのは報道でもご承知のとおり。各バス事業者では給与面(賃金アップ)など待遇改善を進め、なんとかして働き手を増やそうとしているが、なかなか運転士が増えないのが実状。 タクシー運転士に限っていえば、ここのところ続いた円安や働き手不足、後継者不足などで中小企業の廃業や倒産が相次いだほか、女性運転士が増えるなど、運転士の多様化も進み、いまでは供給過剰とまではいわなくても

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  • 決められたルートを走らなくてはならない「路線バス」! 突発的な事故やイベントで通行止めなどが発生したらどうする?

    決められたルートを走らなくてはならない「路線バス」! 突発的な事故やイベントで通行止めなどが発生したらどうする? (1/2ページ) この記事をまとめると■路線バスは申請を出した決められたルートで運行しなければならない ■回送時や事前に届け出ているルートが通行止めになった際はルート外の走行も可能だ ■イレギュラーな場面に遭遇し、やむを得ず迂回をする際は運行管理者の指示が必要 路線バスはそう簡単に自由には走れない! 公共交通機関として日常生活に欠かせない路線バス。昨今ではドライバー不足による減便や運休といった話題で注目を集めている。 路線バスはその名のとおり、決められたルートを走行することで、住宅街から繁華街などさまざまな場所に設けられた停留所をまわるのが一般的だ。 バス停に停車しようとしている路線バス画像はこちら そこで気になるのが、事故で通行止めになった場合や不測の事態で渋滞に遭遇した場合

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  • 恐るべき中国の電気自動車普及率! 虎視眈々と日本を狙うEV路線バスの脅威

    中国の北京市では2017年中に4500台のEVバスを導入 今回の北京モーターショー会場で、海外のオートショー会場でよく会う日人ジャーナリスト氏に出会ったときに、市内にEVの路線バスが多数走っていると聞いた(ショー取材期間中は地下鉄で移動していたこともあり気がつかなかった)。街歩きのために帰国日をずらしていたので、さっそくホテルの前の大通りでEV路線バスがくるのを待っていた。 報道によると、北京市は2017年10月に2017年中に4500台のEV路線バスの導入を発表した。さらに報道によるとこのバスは急速充電が可能でその充電時間はわずか15分で完了するとのことである。 路線バス画像はこちら 朝の通勤ラッシュからは少しずれた9時30分ごろから待機していると、結構な頻度でEV路線バスがやってきた。さらには2階建てのダブルデッカー仕様の路線バスまでやってきたから驚きいてしまった。北京市内ではEVで

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  • 乗用車のように路線バスにも乗車定員はあるのか?

    乗車定員に達する前に満員状態になることが多い 通勤などで頻繁に利用しているひとなどは、路線バス車内で“お気に入りの座席”を決めているひとも少なくない。路線バスの座席で有名なのは、扉側最前方にある通称“オタシート”と呼ばれている座席。バス運転士の一挙手一投足が見られるとのことで、路線バス愛好家を中心に始発バス停では密かに“奪い合い”が展開されている。 仮に始発バス停ですでに発車待ちしているバスのオタシートがすでに埋まっていたら、次のバスを待ってオタシートに座るのが愛好家の“流儀”にもなっている。運転士の運転風景を“ガン見”するだけならまだしも、ビデオをまわし続ける愛好家もいるようで、迷惑に思う運転士も少なくないようだ。 路線バス画像はこちら ただ悲しいことに、いすゞ・エルガ(日野ブルーリボン)の現行モデルでは、オタシートの位置に燃料タンクがあるため、オタシートが原則設けられていない(オプショ

    乗用車のように路線バスにも乗車定員はあるのか?
  • 路線バスはどのぐらいの年数で代替えする?

    九州地区では20年前後使っているというデータも 一般乗用車ならば、初回車検(初度登録から3年)や、2回目の車検(初度登録から5年)ぐらいが代替えの目安とされているが、それでは路線バスの代替えサイクルとはどんなものなのだろうか? 路線バス画像はこちら 国土交通省のある資料には残念ながら路線バスに限定したものではないが、”標準能率事業者(バス)の平均使用車両年数”というものがあった。全国を10の地域に分けて大型、中型、小型のそれぞれの使用車両年数がリストアップされている。たとえば関東地区の大型バスの平均使用車両年数は13年。もっとも長いところでは九州が20年となっていた。なかには九州地区の中型バスで22年というものもあった。 みなさんも感じているように、東京都下や大阪などの大都市も含む都市部の路線バスでは卸したての新型車など、比較的年式の新しい車両が多いことに気がつくはず。都市部のバス事業者は

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