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ブックマーク / tadanorih.hatenablog.com (1)

  • 赤塚不二夫先生の『日本国憲法なのだ』 - 虚構の皇国

    写真はこちらから転載。草土文化社刊 1983年 高校のとき、日語学級の学級文庫にこれあったよ! このに結構な影響を受けたことを思い出した。漫画の読み方もこので知った。 以下、中日新聞の追悼記事より。 実は赤塚さんには珍しく硬派の漫画がある。子ども向けに憲法を紹介した『日国憲法なのだ!』。この中で彼は語っている。 「悔しいのは、終戦になって、民間人の僕たちは、軍隊が守ってくれるどころか置き去りにされたことですよ。最初に逃げたのが軍部だった」「いくら政府が自衛のための軍隊だ、なんて説明しても、僕を守ってくれるものじゃないって、てんで信用してないの」 「ギャグの神様」も、戦争と軍隊だけは「これでいいのだ」と受け入れることを拒んだ。 私たちは貴重な語り部を失ったのだ。 合掌。

    赤塚不二夫先生の『日本国憲法なのだ』 - 虚構の皇国
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