[交通情報]群馬県と長野県の一部高速道路で通行止めの可能性、1月20日から21日にかけて(1月20日午後11時発表)
小野寺防衛大臣は総理大臣官邸で記者団に対し、韓国が、中国、日本と重なる形で防空識別圏の拡大を発表したことについて、「中国の設定した防空識別圏とは異なり、直ちに両国間で問題になるものではない」と述べ、問題視しない考えを示しました。 小野寺防衛大臣は、9日朝、総理大臣官邸で安倍総理大臣と会い、韓国が、中国、日本と重なる形で防空識別圏を拡大することを発表したことなどを巡って、意見を交わしました。 このあと、小野寺大臣は記者団に対し、安倍総理大臣から、日韓関係を大切にしながら、十分な連絡体制を構築するよう指示を受けたことを明らかにしました。 そのうえで、小野寺大臣は「先に中国が設定した防空識別圏のように、国際法の一般原則である公海上空の飛行の自由を不当に侵害しないことが重要で、韓国政府が発表した措置は、中国のものとは異なり、直ちに両国間で問題になるものではない」と述べ、問題視しない考えを示しました
みんなの党の江田前幹事長ら14人の国会議員が、野党勢力の結集に向けて新党の結成を目指し、9日午後、離党届を提出しました。 党所属議員35人の4割に当たる14人が離党届を提出したことで、みんなの党は結党から4年余りで分裂することになりました。 みんなの党の江田前幹事長ら、衆議院議員8人、参議院議員6人の合わせて14人は9日午後3時半すぎ、国会内の党の控室を訪れ、浅尾幹事長に対し離党届を提出しました。 このあと、江田前幹事長は記者団に対し、「14人で離党届を提出してきた。浅尾幹事長からは『受け取るかどうか、あすの役員会で協議したい』という話があった」と述べました。 江田氏らは、離党届の提出に先立って国会内で対応を協議し、「渡辺代表が、特定秘密保護法に続き、今後も安倍総理大臣に協力する姿勢を示していることは、支持者の理解が得られず受け入れられない」という認識で一致し、「巨大与党に対抗できる、国民
香山リカ氏が「私たちが反対するとむしろ賛成に回る人達が増えるくらい、私たちリベラル派は嫌われている」と嘆いて話題となっている。例の秘密保護法案に対しリベラルは熱心に反対活動を展開したものの、それがむしろ賛成派を勢いづかせてしまったように感じているらしい。 実際、そういう向きはあるように思う。筆者自身、少なくとも団塊ジュニア以降の世代で、リベラルが好きだという人間にあったことがない。たいていは“リベラル”や“左翼”と聞いただけで敬遠するか、露骨に嫌な顔をする人間ばかりだ(筆者も含め、いわゆるネットウヨク的な人達ではなく、外交では右も左も混じっている)。 だが、筆者がむしろ驚いたのは、香山氏が「なぜ自分達リベラルが嫌われるのか」という理由をいまだによく分かっていない風に見える点だ。というわけで、彼らが嫌われる理由を簡単にまとめておこう。 強きを助け、弱きを憎む日本の金融資産の6割以上を60歳以
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