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2020年6月29日のブックマーク (2件)

  • 絶望しているときにほしかったのは、アドバイスじゃなかった

    息子を育てなくても良い、と言ってくれた夫 私の息子は、ダウン症です。 発達がとてもゆっくりで、うまく話すことはできず、 みんなと同じような読み書き計算などもできません。 でも、心優しく、素直で真面目な、自慢の息子です。 私が息子にたすけられていることの方が多いくらいです。 今でこそなんの不安もありませんが、 息子が生まれたときの私は、不安で押し潰されそうでした。 息子が生まれた日のことです。 4歳上の娘が生まれたときは「おめでとうございます!」と 祝福に沸いていた分娩室が、シンと静まり返っていました。 朦朧とする意識の中で、なんとなく、 おかしいなと不安になったのを覚えています。 数日後、医師が私と夫に「息子さんはダウン症です」と告げました。 ダウン症。障がい児。治らない。発達が遅い。 普通の子どもにはなれない。 頭の中は、たちまちマイナスのイメージでいっぱいになりました。 息子を抱いてい

    絶望しているときにほしかったのは、アドバイスじゃなかった
  • 女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される - 宇野ゆうかの備忘録

    anond.hatelabo.jp 上記の匿名ダイアリーを読んだ。 ちなみに、これを書いている私は、いわゆる「毒親」の元で育ち、学生時代にいじめに遭い、ひきこもり経験があり、そこそこ長い期間を恋愛とは縁遠く過ごした人間である。 元増田はまず、心理カウンセリングでも受けて、いじめで受けた心の傷に向き合って癒したほうがいいと思った。 その上で、私は特にこの部分が気になった。 私は不細工である、女性と付き合った事は無い。 女性と話す事もあまり無い、仕事で話す機会もあるが、兎に角下心と思われない様に細心の注意を払う。リスクだからではない、私の様な男が女性に好意を持っている等と誤解されて、「キモい」と思われるのが怖いからだ。 私は女性が怖い。 「キモい」と思われる事が怖い、しかし、顔も、行動も、客観的に見れば「キモい」と思われても仕方が無い。 リベラルである事で得をする事は無い。当たり前だ、得をする

    女性は高い外見レベルを求められ、外見レベルが高い人の苦悩は無視される - 宇野ゆうかの備忘録