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2024年8月16日のブックマーク (3件)

  • ひとりの書店主として伝えたいこと、お盆前の一件以来、他のお客様の注文に対しても、同じようなことになるのではないか?心配で堪らなくなり朝から取次の担当者に連絡した。|二村知子 隆祥館書店

    ひとりの書店主として伝えたいこと、お盆前の一件以来、他のお客様の注文に対しても、同じようなことになるのではないか?心配で堪らなくなり朝から取次の担当者に連絡した。 遅延のためにお客様に、をお渡しできないようなことは、もう二度と繰り返したくない。 いただいている注文品すべての搬入日と、ISBNコードを伝え、敏速な対応をお願いした。 返金せざるを得なかったお客様のご注文の「正体」染井為人著・光文社発刊については、いつ入るのか? 尋ねた。 すると、「申し訳ありません。あれは、見つからないのです。デ-タ-発注ですか?と聞かれた。」 スタッフが、FAXで注文した旨を伝え、版元の光文社さんから、7/31搬入との返事をいただいたことも伝えた。 けれども、この「正体」のについては、「未だに、桶川の倉庫のどこにあるかも、わかりません」とのことだった。 搬入から、16日目である。 私たち書店が、エンドユ

    ひとりの書店主として伝えたいこと、お盆前の一件以来、他のお客様の注文に対しても、同じようなことになるのではないか?心配で堪らなくなり朝から取次の担当者に連絡した。|二村知子 隆祥館書店
    yizhak
    yizhak 2024/08/16
    なんだかな。 自分はがんばってると言いたいのはわかるけど、とりあえず注文台帳の画像は載せない方がいいと思う。
  • ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店

    8月10日土曜日、とうとう危惧していたことが、現実になってしまった。 一人のお客様が、レジのところに来られ、 「先月7月29日に、お願いしていた、入ってますか?」と言って尋ねて来られたのだ。 注文帳をめくると、7月29日の欄に「正体」染井為人著・光文社発刊 1冊と、スタッフTの字で書かれていた。光文社さんから取次への搬入日は、「7/31」と書かれている。 7/31から、今日8/10となると、取次で10日も止まっていることになる。 8/6  か、7日の時点で、屋として、取次へ、未入荷の連絡するなりのチェックを、していれば、何とか間に合わすことができたのかも知れない。 その後のお客様とのやりとりは、こうだ。 お客様 「こちらのスタッフさんが、一週間ぐらいで入ると言ったから注文したのに...、入らないのなら最初からそう言って下されば......。」 店主 「いえいえ、7/31取次搬入なら、遅

    ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
    yizhak
    yizhak 2024/08/16
    いやお客に返金してないってブコメは流石に誤解曲解がすぎるでしょ。返金してるってよ。https://note.com/ryushokanbook/n/n479cf6e91be5 この本屋さんの「自分は全面的被害者」な主張は確かに気にかかるけど。
  • 書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)

    三行でまとめると一般流通の客注と即配サービスがある。即配サービスは手数料がかかるがやる気がある書店では即配を使う書店側が常日頃やらかしていると、客注扱いであろうと時間がかかったり入荷しない場合がある。書店を残す必要があると思うなら、趣味的に維持されている問題のある書店より、地元にある最寄りの書店をしっかり使って支援しよう 補足を書いた皆さん興味を持って頂いてありがとうございます。もう少し補足を書きました。 anond:20240817175710 客注の方法書店から取次を通し、お客さんが取り寄せを依頼したを注文するのにはートは2ルートある。それぞれの特徴として紹介しよう。 一般の書籍注文で「客注」と指定して発注・入荷依頼する メリット:原価・手数料が安い。通常の入荷と変わらない金額で入荷できる。デメリット:普通の集配送と同じルートを通ってくるので、取次の配送ルートでは1~2週間以上はかか

    書店で本を注文して届かない理由 あるいは書店の見分け方(補足あり)