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ブックマーク / www.businessinsider.jp (3)

  • 優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話

    「わたしたちみんな、だまされているんじゃないかしら」とは、SF小説『時は乱れて』のセリフである。 書の主人公はある日を境に、自分を取り巻く全ては紛いもので、家も、立場も、隣人すらも誰かに作られたものなのではないか、という果てのない疑念に苛まれることになる。 こうした考えはわりとポピュラーで、「自分以外はみんな宇宙人なのではないか」とか「この世界は実はバーチャル空間なのではないか」などという空想を、誰しも一度は経験したことがあるだろう。 とはいえ、あくまで空想は空想のはず、だった。まさか20代も後半になって、そんな空想が現実のものになろうとは——。 仕事の速い若手社員、「遠藤ひかり」 時をさかのぼること、2019年6月。 「フルリモートワーク」という耳慣れない就労形態でキャスターと業務委託契約を結ぶことになった私は、自宅のパソコンの前で胸を高鳴らせていた。 フルリモートワークはその名の通り

    優秀すぎる人事社員は、実はこの世に存在しない人物だった……フルリモートワーク企業のある実話
  • 【サイボウズ社長・青野慶久】全員オンラインで気づいた情報格差。「僕はもう出社しちゃダメだ」と大反省

    コロナショックにより、少なからぬ企業が「在宅勤務」にシフトしたことで、改めて働き方が大きく問われている。会社と個人の関係、出社することの意味、マネジメントスタイルや職場内でのコミュニケーションのあり方。そして評価制度まで……。各企業の経営・マネージメント層に取材し、在宅シフトで新たに気づいたこと、コロナ後に向けての経営課題を聞いていく。 第1回目は、グループウェア開発会社のサイボウズ・青野慶久社長。副業OKで働き方も自由、リモートワークを他社に先駆けて進めてきた同社。リモートワークには日頃から全社員が慣れている。それにも関わらず、リモートワークのあり方について「大反省中」だと言う。なぜなのか。 僕はもう今、大反省しているんです。リモートワークは、他社よりずっと積極的に進めてきたつもりでした。東日大震災のときも「在宅シフト」の経験があり、リモートにしたい人はいつでもできる体制を整え、必要な

    【サイボウズ社長・青野慶久】全員オンラインで気づいた情報格差。「僕はもう出社しちゃダメだ」と大反省
  • SPA!「女性をモノ扱いしていた」と女子大生らに直接謝罪。声あげる組織立ち上げ

    『週刊SPA!』が掲載した「ヤレる女子大学生RANKING」という記事が女性軽視だと大きな批判を受けた問題で、2019年1月14日、記事の謝罪を求める署名を立ち上げた山和奈さん(21)たちが、SPA!編集部と話し合った。 参考記事:SPA!「ヤレる」女子大生企画で謝罪。大学と署名女子大生の怒りの声 編集部は「女性をモノのように扱っていたことについては反省している」と述べる一方で、「性については書き続ける」という。 話し合いは山さんら大学生3人と、NPO法人ヒューマ二ティの後藤稚菜さん(27)、そして『週刊SPA!』の犬飼孝司編集長と扶桑社の渡部超第二編集局長らで行われた。山さんらの面会要請に扶桑社サイドが応じたかたちだ。 山さんらによると、SPA!編集部は「売れることにフォーカスし過ぎて感覚が麻痺していた」と企画の経緯を説明。編集長らは、編集部内でも同企画に異論のある記者もいたかも

    SPA!「女性をモノ扱いしていた」と女子大生らに直接謝罪。声あげる組織立ち上げ
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