東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、アーサーアンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(ディーラー・証券アナリスト)を経て、独立。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強みを持つ。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の注目したい50人の女性」に選出されたほか、2006年、エイボン女性大賞を最年少で受賞。ブログ:私的なことがらを記録しよう!! 「あなたの確定拠出年金(401K)はどの金融商品で運用している?」――このように聞かれて元本確保型の預貯金などを除き、即答できるビジネスパーソンは少数派かもしれない。ましてや運用成績を見ながら、3カ月に1度、見直している人は少ないだろう。 2012年3月、適格退職年金が廃止され
UPDATE Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏は米国時間3月4日、同社の年次株主総会で、「iPhone」に関する話題から同氏引退後のAppleに向けた同社の計画など、株主からの多岐にわたる質問に答えた。 Appleの株主総会は、その大部分において、他社のそれと同様退屈なものに過ぎない。2008年の株主総会は、役員報酬に対して株主が関与することを求める、株主から出された拘束力を持たない提案が承認されたことで、多少関心を持たせるものとなった。しかし、カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社で開催された今回の総会で最も注目を集めたのは、Jobs氏、最高執行責任者(COO)のTim Cook氏、最高財務責任者(CFO)のPeter Oppenheimerらが約1時間にわたって株主からのさまざまな質問に答えた質疑応答の部分だった。 以下に要約を抜粋する。 ・Jo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く