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2019年3月31日のブックマーク (3件)

  • 低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因

    パーソルグループのパーソル総合研究所と中央大学は2018年10月、「20年の日の人手不足数は384万人」と推計した。一方、リクルート研究所によれば、会社に籍を置きながら事業活動に活用されていない人材である「雇用保蔵者」が約400万人いるという。日の人手不足が深刻化しているのは、企業が当の意味で生産性を高めていないからではないか――。日経ビジネス3月25日号「凄い人材確保」では、そんな人手不足の真実を研究した。 生活費を考慮しない最低賃金 「低い最低賃金が人手不足を助長している」。静岡県立大学の中澤秀一准教授はそう主張する。生産性を高めるための企業努力よりも、安い人件費の労働者を活用する方が利益を得やすいため、多くの人材を浪費する非効率な仕事が減らないのだという。 法律によれば、最低賃金は「労働者の生活費」「類似の労働者の賃金」「通常の事業者の賃金支払能力」3つの要素を考慮して決めなけ

    低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因
    ykkykym
    ykkykym 2019/03/31
  • 凄惨な現場に生けられた“一輪の花“に涙を流す人々がいた

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    凄惨な現場に生けられた“一輪の花“に涙を流す人々がいた
    ykkykym
    ykkykym 2019/03/31
    “南相馬市博物館の学芸員二上文彦さん。震災直後、沿岸部には様々なものが流れ着いた。「震災遺構だと割り切って持ってくることはできませんでした」華道家の片桐功敦さん「誰も言わないことこそ、アーティストが叱
  • 畑の中から顔をだす、大昔の道具たち

    博物館に勤めていると、「畑仕事をしていたら出てきたもの」と言って、地域の方が黒曜石でできた矢じりや磨製石斧といった考古資料を職場に持ってきてくれることがあります。大抵の場合、ミカン箱や菓子箱に詰められた状態で、時には長年の畑仕事で収集した大量の資料を標箱に丁寧に張り付けた素晴らしいコレクションが持ち込まれることもあります。 寄贈者によって整然と分類整理された状態で寄贈された石器 石の矢じりが畑の中から見つかることは、9世紀に編さんされた『続日後記』にも記述があり、かなり古くから人々の間で認識されてきました。当時の人々は、雷雨を伴う長雨の後に畑の中で黒光りする黒曜石製の石器や磨製石斧を天から人外の存在が降らせたものだと考え、「天狗の飯匙」や「雷斧石」などと呼んでいたといいます。これらの出土品が、はるか昔の先人たちが遺した人工物であり、日列島の人類史を語る学術資料として扱われるようになる

    畑の中から顔をだす、大昔の道具たち
    ykkykym
    ykkykym 2019/03/31
    “「畑仕事をしていたら出てきた」と、地域の方が黒曜石でできた矢じりや磨製石斧を持ってきてくれる。トラクターの普及で農家の方々が畑を歩かなくなったため発見率は下がったが、今でも土器・石器を拾う”