IBM Developer is your one-stop location for getting hands-on training and learning in-demand skills on relevant technologies such as generative AI, data science, AI, and open source.
ウェブの目標である「マシンに理解可能な情報」の表現のためには、メタデータなどのリソース相互の関係を、特定のアプリケーションに依存しない形で叙述的に示す共通の方法が必要です。RDFは、主語(リソース)と述語(プロパティ)、そしてその目的語(オブジェクト:プロパティの値)の三者関係によって、関係の連鎖を辿ることができるようなデータモデルを記述します。 マシンに理解可能な情報の記述 RDFの基本データモデルとXML構文 シンプルなRDFモデルとグラフ 基本データモデルを表現するXML構文 コンテナモデル 具体化:文についての文 とりあえずのまとめ 本稿で取り上げなかったこと 参照文献 ※体系的な解説『RDF/OWL入門』を上梓しました。 マシンに理解可能な情報の記述 バーナーズ・リーが描いていたウェブの目標は、「コンピュータで読みとれる形の情報の空間が、人々の思考、やり取り、仕事のパターンの状態
SVG 1.1 勧告 日本語版について: この文書は、W3Cが作成し、W3C勧告として公開された "Scalable Vector Graphics 1.1" を日本語に翻訳したものです。 この文書の原文はW3CのSVGサイトにある SVG 1.1 仕様書の 2003年 1月 14日 勧告( http://www.w3.org/TR/2003/REC-SVG11-20030114/ )であり、著作権は W3C にあります。 SVG 1.1 仕様書の正式な文書は英語版であり、この日本語版は正式なものではありません。 この翻訳には翻訳上の誤りがあるかもしれませんし、正確性は保証されません。 ただし、この翻訳の二次著作権は翻訳者「広瀬行夫」 (連絡先) が有します。この翻訳のこのページ自身は別サイトなどに存在する複製の可能性がありますが、この翻訳のオリジナルの URL は、冒頭に記した翻
今月から再びJava SE 6完全攻略に戻りましょう。 4月にはJava SE 6におけるXMLに関する新機能ということで,StAXを紹介しました。今月もXMLに関する新機能であるJava Architecture for XML Binding,通称JAXBを紹介します。 JAXBはJava SE 6より一足早く,Java EE 5で採用されていたので,ご存じの方も多いはずです。 JAXBを説明する前に,XMLを用いてデータ交換を行なう場合について考えてみましょう。 通常,JavaのアプリケーションでXMLドキュメントを扱う場合,XMLドキュメントをパースし,パースした内容をアプリケーションで扱いやすいオブジェクトに変換します。 たとえば,次のような名前を表すXMLがあったとします。
ページが見つかりません。 目的のページは、移動または削除によって無効になっている可能性があります。申し訳ありませんが、検索またはリンク先よりお探しください。
「第1回 Webサービスのセキュリティ概要」ではWebサービス・セキュリティのフレームワークについて、「第2回 XMLデジタル署名とXML暗号」ではXML署名とXML暗号について述べた。「第3回 XML鍵管理サービスとXMLプロトコル」は鍵情報の登録と検証を外部のサービスに依頼する仕組みであるXKMSと、これらの情報を伝達するためのXMLプロトコルSOAPについて述べた。 今回はシングルサインオン(SSO)や、それに続いて属性情報やアクセス制御情報を伝達するプロトコルSAML(Security Assertion Markup Language)について述べる。SAMLは連携した企業間のWebサービスのSSOを目指して最近策定されたLiberty Allianceの仕様や、マイクロソフトの.NET Passportに用いられる基本的な技術として注目されているものである。さらにSAMLの上で
ProtobufeditorはJava製のオープンソース・ソフトウェア。Protocol BuffersはGoogle製のデータ交換フォーマットだ。XMLの代替えを想定されており、高速でかつコンパクトなフォーマットになっている。既にライブラリも多数存在する。 メイン画面 そんなProtocol Buffersではあるが、バイナリであるために実際にやり取りされるデータが確認しづらいという難点がある。問題がなければ良いが、デバッグがやりづらい。そんな時にはProtobufeditorを使ってみよう。 ProtobufeditorはJava製のGUIアプリケーションで、Protocol Buffersのファイルを読み込んで内容を確認したり、編集することができる。ツリー構造で確認でき、さらに実際の値まで確認可能だ。一覧表で確認できるので内容が非常に分かりやすい。 データの確認 データをHTMLとし
JAXP(Java API for XML Processing)とは JAXPとはJava API for XML Processingの略であることから、どのようなものか推測できます。XML文書を処理するためのJava APIと言えば何となく理解できるかと思いますが、XML文書を処理すると言ってもJava自らが処理するわけではなく、既にXMLの世界にあるXML文書を処理するための方法を用いて処理することになります。 具体的には次のような仕様を基礎にしています。これらの仕様はJAXPの仕様ではありません。JAXPはあくまでこれらの仕様の上に作られています。 XSLT(XSL Transformations) XPath(XML Path Language) XInclude(XML Inclusions) DOM(Document Object Model) Level 2 DOM Le
MML 実装事例を追加しました。 コーワ VK-2、コーワ VK-3(興和株式会社) 眼科用画像ファイリング装置 概要はこちらからご参照ください。
個人情報記述言語PIDL (Personalized Information Description Language) (http://www.w3.org/TR/1999/NOTE-PIDL-19990209) WWW上の有益な情報が急増するに従い、適切な情報提供を実現するため、利用者個人毎にサービス内容を変えて提供するサイトが増え始めている。そのために、個人データを収集する仕組がアプリケーション毎に組み込まれているが、現時点の殆どの方式は、概ね場当り的で、共通的基盤が 存在していない。このPIDLとは、利用者の嗜好、年齢等の個別データの収集、管理等を安全に、普及可能な方式で扱うことを実現する統一的枠組みで利用される言語であり、この言語を利用することで、サービスはコンテンツと利用者の個別化仕様を定義することが出来る様になる。
『ContactXML』は、ビジネスで必要な電話番号や住所など、連絡先記述に必要な情報を標準的に記述するためのXMLボキャブラリの1つとして開発され、シンプルなデータ交換からインターネット上での活用までを実現する新しいXML仕様です。従来、コンタクト情報は個々のシステムに依存した状態で管理・活用されてきました。限られた特定用途にて特定のユーザーが使用する分にはそれでも十分でした。しかしながら、現実社会では「情報」、「物」、「金」等の流通の全てが人(組織を含む)を起点にしており、お互いに「パーミッション(許可)」を与えることにより、「連絡情報の共有」を行っております。このような現実社会に近い仕組みをシステム上で実現する為に開発されたのが「ContactXML」です。 本会はXMLコンソーシアムContactXML部会の活動を補完することを前提とし、ContactXMLの実装に関する情報公開・
Welcome to LibXML Ruby The LibXML-Ruby project provides Ruby language bindings for the GNOME Libxml2 XML toolkit. It is free software, released under the MIT License. LibXML's primary advantage over REXML is performance - if speed is your need, these are good libraries to consider, as demonstrated by the informal benchmark below.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く