なぜビジネスでiPadなのか? なぜiPadなのか、どういったシーンで活用されるのか、ということが重要なポイントになる。私は、2010年に出版した『iPad onBusiness』(翔泳社)の中で、「iPadには限界がある。だからいい」ということを書いている。ここで書いていることは、例えば営業マンのワークスタイルを変えよう、ということだ。 最近では、ノートパソコンを持ち歩く営業マンが増えている。それでプロジェクターに接続してプレゼンテーションを行なう人もいるだろうが、多くは空いた時間にカフェにでも入って、資料作りをしている。営業が本業であるにもかかわらず、Excelを駆使して資料を作成している営業マンは多い。これは、本当に営業マンのあるべき姿なのだろうか。営業マンは、もっと営業に時間を費やすべきなのではないだろうか。 製薬業界でiPadをドクターに見せる ある製薬会社では、MR(医薬情報提
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く