2019年5月31日をもちましてサービスを終了しました。 12年の長きにわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。
8月からbk1を使って本を買っているのですが、様々な面において良いなと感じる今日この頃です。 価格 何と言っても大きいのは1回の注文で税抜き1万円以上購入したひとにプレゼントされる1000ポイントもしくは1000円分のギフト券。 さらに、1ヶ月に1度は、300円引きのギフト券が送ってこられます。 さらにさらに、今なら1日1回、bk1にアクセスすることで1ポイント獲得することができ、1ヶ月間毎日アクセスすると皆勤賞が加わり約130ポイントも獲得できるのです。 これらを合わせると1430ポイント、これは大きいですよね。ハードカバーが1冊買えます*1。 購入特典 これは特に東雅夫が絡んでいる本に多いのですが、『幽』や『てのひら怪談』などを購入すると購入特典として、エッセイや対談記事などをダウンロードすることができるのです。 今ですと『ゴシック名訳集成 吸血妖鬼譚』の購入特典として「800字吸血鬼
ネットで本を買ったことがある人は、届いた本を開いたとき「あれっ?」って思った経験があるかもしれない。 それは、本にはさまったままの“あの紙”を見たとき。 “あの紙”っていうのは「補充注文カード」とか書いてある、本来なら書店のレジで引き抜かれるはずの二股の紙。この紙って、書店が本の発注で必要なはず。なのに、僕の手元にあっていいもんなのか、と。 そこで、ある大手ネット書店のカスタマーセンターに問い合わせてみた。 「弊社ではISBN(国際標準図書番号)によって、在庫をコンピューター管理しているため、スリップ(二股の紙のこと)がお客様の手元に届いても問題はございません。お手数ですが、捨てるなど処理していただければと思います」 いえ、お手数じゃないです。 むしろ、たまにしおりとして役立ってますし。 そっか、コンピューター管理だから問題なかったんだ。 でもちょっと待って。今の時代、店舗がある書店でも、
ということで、以下の冊子データを集計してみたわけですが、 このミステリーがすごい! 2008年版 作者: このミステリーがすごい!編集部出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2007/12/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 60回この商品を含むブログ (74件) を見るミステリが読みたい! 2008年版 (2008) 作者: ミステリマガジン編集部出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/11/22メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (39件) を見る2008本格ミステリ・ベスト10 作者: 探偵小説研究会出版社/メーカー: 原書房発売日: 2007/12メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (39件) を見る 集計結果は以下のところにあります。 →いったい2007年のミステリーでは何が一番すごかったのか(日本編) →いったい20
編集元:萌えニュース+板より「【秋葉原】いつ出るの? 延期から8ヶ月の人気小説『涼宮ハルヒの驚愕』 発売カウントダウン看板が一部店舗で撤去」 1 ◆newsSM/aEE @水前寺清太郎φφφ ★ :2008/01/09(水) 19:17:24 ID:??? 6月1日発売予定だった谷川流さんの「涼宮ハルヒの驚愕」が5月15日に発売延期が発表され、2007年中には発売がされなかったけど、発売カウントダウン看板は発売延期後もとらのあな秋葉原一号店、メロンブックス秋葉原店、ゲーマーズ本店などで見かけられたけど、8日にはとらのあなとメロンブックスでは見られなかった。 発売が延期されている「涼宮ハルヒの驚愕」は、WebKADOKAWAの作品紹介(WEB魚拓)では『ひさしぶりに会った友人は、あろうことか不穏当なヤツらが結成した「もうひとつのSOS団」の首領に祭り上げられていた。こんなときに頼りにな
正月休みで更新ネタが無いので、久しぶりに出版業界ネタを。 よく書店員さんのブログで「売れているのに、出版社が重版しない!」という悲鳴めいた言葉が書いてあります。 これを読んで一般読者は疑問に思うんじゃないでしょうか。なんで売れているのに出版社は重版しないの? 出版社はバカなの? ならば、説明せねばなるまい! 確かに、普通のメーカーなら、商品が売れていて、小売店から注文が来ているなら、じゃんじゃん生産すればいい。しかし出版業界では、物事はそう単純ではありません。 それは本には〈返品〉があるからです。 ある商品がベストセラーになって、注文が来ているから、とガンガン重版、市場に投入したとします。ある時それが突然ぱたりと売れなくなった時(そしてそんな事は良くある)、書店は一斉にその商品を返品します。一店一店は数冊ずつだったとしても、塵もつもればなんとやら、それはとんでもない返品量になる
拘留中のシーシェパードメンバー「日本は憎むべき国じゃなかった。代表のやり方は間違ってる。家族に逢いたい」
タイトルは言い過ぎです。 今月のガガガ文庫の新刊『人類は衰退しました』の第2巻の配本が、1巻の売上げ実績の半分未満でした。 また初日で売り切らすつもりなんでしょうか、版元は。 埋められてしまえ。
→http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/next2/next.htm 12/28発売の2月号から水上悟志『戦国妖狐』が新連載開始。 ◇Amazon:『コミックブレイド 1月号』 ■TVアニメ『ARIA The ORIGINATION』公式サイトがリニューアル、放送局情報を公開 →http://www.ariacompany.net/ ◇Yahoo!動画にて、『ARIA』1stシーズン&2ndシーズンを無料配信中! ◇AT-X開局10周年記念企画・大晦日『ARIA』シリーズ全40話一挙放送! ◇Amazon:DVD『ARIA』シリーズ、CD『サントラ』、『月刊ウンディーネII (1) アリス特集号』、『(2) 藍華特集号』、『(3) 灯里特集号』、『ARIA プレミアムポスターブック (3)』 →http://bj.shueisha.co.jp/ne
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タイトルは大げさです。 今日、僕が今の店に移動してくる前に勤務していた、チェーン内唯一のコミック専門店*1が閉店した(予定通りなら)。僕が、大学時代の5年*2と、就職後の1年を過ごした店だ。感慨深い、というよりもただただ残念だ。 一時期はこのアニメ後進地域のオタクたちを一手に引き受けていたこともあった。しかし、結局のところ、中央の勢力に負けてしまった形だ。 アニメイトの進出によりCD、DVD、キャラクターグッズ部門がダメージを受け、廃止された。イオンの進出により、ファミリー客を奪われ、児童書が置けなくなった。ジュンク堂の進出により、マニア向けのコミックスを置いているだけでは存在意義を見出せなくなっていた。 もちろん、アッサリ負けたわけではなくて、中の人たちは血反吐を吐く思いでやっていた。でも勝てなかった。路線価で県内トップを争う土地に有っても2フロア合計80坪*3では小さすぎたということか
なんでそんな気分になるかというとですね、私は電撃文庫の編集者が、自分たちが作っているものを指して「ライトノベル」という言葉を使うのを、見たことがないんですよ。 これは電撃文庫というレーベル全体でも同様で、本のオビとか広告とかでこの語を使った例は、2005年の販促キャンペーンのコピー「ライトノベルを突破しろ!」のみ(たぶん)。このコピーにしてからが、ライトノベルというラベル付けに対する反骨精神の表れというか、「俺たちゃライトノベルを作りてえんじゃねえ。面白え本を作りてえんだ」という気持ちの表明だと思うんですよね。 そんなことを考えながら本を作っている人たちの作品を、たとえば「電撃文庫だから」という理由で、十把一絡げにライトノベルと呼んでいいかというと、それはなんか違うだろうと思うのです。 ――「ライトノベルの定義論争と、電撃文庫がライトノベルという言葉を使わないこと」 という話だったわけです
■■■:講談社 『新世界より 上』 貴志祐介 10/18 \1,995 ■■■:講談社 『新世界より 下』 貴志祐介 10/18 \1,995 ■■■:講談社 『差し手の顔 脳男2 (上)』 首藤瓜於 10/18 \1,890 ■■■:講談社 『差し手の顔 脳男2 (下)』 首藤瓜於 10/18 \1,890 ■■■:講談社 『柳生大戦争』 荒山徹 10/22 \1,785 ■■■:講談社 『楽昌珠』 森福都 10/22 \1,785 ■■■:講談社 『良寛の恋 炎の女 貞心尼』 工藤美代子 10/22 \1,890 ■■■:講談社 『野荒れ』 野坂昭如/荒木経惟/黒田征太郎 10/25 \1,890 ■■■:講談社 『鏡の告白』 中村うさぎ 10/29 \1,575 ■■■:講談社 『旅のあとさき ナポレオンの見た夢』 福田和也 10/31 \1,995 ■■■:講談社 『ファウストVo
久しぶりにひどい記事を見た。 →携帯小説サイト管理人 「どれも同じ内容でヒドい」|Ameba News 携帯小説サイト管理人 「どれも同じ内容でヒドい」 8月11日 15時28分 現在中高生を中心に流行している携帯電話専用のサイト。携帯小説サイトからミリオンセラーになる本なども多く生まれていて、未だ不況にあえぐ出版業界では携帯小説部門を立ち上げようとしているほどで、金の鉱脈のように注目されているが、その実態はどうなのか。某携帯小説サイトの管理人が語った。 「はっきり言って『小説』なんて言葉で呼ぶのもおこがましいほどヒドいものばかりですよ。援助交際、ホスト、主人公の死、とかどれもこれも同じような内容で馬鹿馬鹿しくて読む気にもなれません。だからランキングの高い順に書籍化しているだけですよ」。 これらの読者層は主に地方の女子中高生で、小説を執筆しているのも同様に地方の女子中高生が中心なのだという
id:megyumiさんの魔女を忘れないための感想リンク集を見て、この手があったか! と膝を打ちました。 自分の感想読んだら全然褒めてるように見えないので、人様の感想を寄り抜き。どこも結構評価が高くて嬉しい。 http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20070724/p6 常々、思っていたのです、ある特定の作品の感想や評価を知りたいというユーザに対し、感想サイトはそのサイトを運営している管理人ひとり分の感想しか提供できていないな、と。ゆえに今までは、のべるのぶろぐや感想リンクやブクマなど、そういったもので感想同士が繋がりあうことで作られる「多人数によって構成される感想のネットワーク」に価値を覚えていました。ネットワークがもたらす感想や評価は、主観の集合であるため、より客観的であり、その精度や完成度も高いのではないか、そう考えていました。しかし、ただ単にリンクを張るのでは
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