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オブジェクト指向に関するymgnのブックマーク (7)

  • ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング

    最近、OOUX という言葉を見聞きしました。これはオブジェクト指向の利用者体験(Object-Oriented User Experience)のことで、いくつかの記事を読んだところ、アプリケーション設計において画面とデータを対応づける際にオブジェクトを手掛かりにするという方法論のようです。つまり OOUX は「オブジェクトベースのUIモデリング」と言い換えることができそうです。そうすると実は以前からそのようなデザイン手法はあり、「OOUI(オブジェクト指向ユーザーインターフェース)」と呼ばれていたのです。最近になって OOUX という言葉が使われるのは、OOUI のことを知らなかったか、もしくは流行語である「UX」を用いた方がかっこいいと考えたからではないでしょうか。 「オブジェクトベースのUIモデリング」というデザイン手法は、GUI アプリケーションをデザインする際の基的なテクニック

    ソシオメディア | OOUI – オブジェクトベースのUIモデリング
  • 集約とトランザクション境界に関するメモ - 男爵が書く

    この記事はドメイン駆動設計 #1 Advent Calendar 2018の22日目です。 昨日は@crossroad0201さんによる「DDDの構成要素とマイクロサービスの単位をどう合わせるべきか」でした。 今日はエリック・エヴァンスのDDDに書かれたパターンの一つである集約について、自分なりのまとめを書いてみたいと思います。実は以前まで集約については「言いたいことはわかるが実践で使う意義がいまいち見いだせない」というスタンスだったのですが、最近になってようやく腑に落ちました。 バートランド・メイヤーの契約による設計 DDDのパターンの多くは、オブジェクト指向プログラミングで築かれてきた理論や原則に基づいたものです。OOPの理論で特に有益なものの一つに、契約による設計というものがります。これは鈍器としても名高い『オブジェクト指向入門』*1の著者であるバートランド・メイヤー博士が提唱し

    集約とトランザクション境界に関するメモ - 男爵が書く
  • オブジェクト指向のいろは - Qiita

    ※追記しました 2018/11/10 サンプルコードの言語について、この記事で触れなかったものとその理由について 2018/11/11 諸注意補足 2018/11/12 コードフォーマット、タイポ修正 2018/11/13 ポリモーフィズムのサンプルが弱いとの指摘を頂き追記 はじめに この記事はオブジェクト指向プログラミング初学者向けの記事です。 記事の内容はオブジェクト指向プログラミングの入り口までを解説しているつもりです。 またオブジェクト指向分析やオブジェクト指向設計については取り扱いません。 オブジェクト指向についてを完全に理解するにはこの記事だけでは足りないと思いますのでその点ご留意願います。 サンプルコードは C# です。 スライドが元ネタになっていて、以下の url がそのスライドです。 もし興味が湧いたらどうぞ。 https://nrslib.com/oop-slide-1

    オブジェクト指向のいろは - Qiita
  • オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと - Qiita

    この記事の内容 オブジェクト指向は難しい!わかった気になって実践すると詰みます... ウギャー この記事は10年以上オブジェクト指向と戦った筆者が、通常とは異なるアプローチでオブジェクト指向を解説したものです。 筆者はJavaを使って格的なシステム開発をしたことがありませんが、オブジェクト指向言語として最もポピュラーなJavaをベースにオブジェクト指向について解説させていただきました。 また、この記事の続編にあたります「なぜオブジェクト指向は難しいのか」を更に2年の時を経て執筆させて頂きました!是非こちらも一読していただけると嬉しいです。 オブジェクト指向三大要素の謎 オブジェクト指向三大要素ってありますよね。オブジェクト指向は「カプセル化」「継承」「ポリモーフィズム」の3つの要素で成り立つと言われています。最近では、この三大要素が語られる傾向は薄いようですが、一度は耳にしたことがある

    オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと - Qiita
  • オブジェクト指向をより理解するために実際に書いて解説する

    はじめに こんにちは、yoship1639です。 普段はゲームエンジンを用いない個人ゲーム開発を行っております。 記事は、オブジェクト指向がいまいち理解できない人、なんとなく理解はしたけどプログラムに落とし込めない人を対象に、 簡単なプログラムをオブジェクト指向満載で実際に書いて、理解を深めてもらおうと思い記述しています。 プログラミング言語は普段私がよく使うC#で記述しますが、オブジェクト指向は言語の壁を越えて利用できる概念ですので、 言語の記述ではなく、その記述の持つ意味を昇華させ俯瞰的に見ていただけると、より理解が進むのではないかと思います。 記事の背景・目的 オブジェクト指向に関する記述はとても増えてきました。しかし、一部を除いては理解を妨げる解説をしている記事が多数見受けられます。 具体的な用語の説明をならべても、抽象化し過ぎた解説しても、プログラミングに落とし込むことはでき

    オブジェクト指向をより理解するために実際に書いて解説する
    ymgn
    ymgn 2018/10/26
    例も非常にわかりやすかったし、記事のコメントも参考になるいい談義がされててよかった
  • ボトムアップドメイン駆動設計

    はじめに この記事は前後編に分かれています。 順序だてた解説になっているので最後までお付き合いいただけると幸いです。 後編記事: https://nrslib.com/bottomup-ddd-2/ 順序立っての説明になっておりますので、前編からご覧になることを強くお勧めします。 セミナー情報 こちらの内容のセミナーを不定期で開催しています。 ◆セミナーページ 第一回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/103428/ 第二回: https://ddd-community-jp.connpass.com/event/107106/ 第三回: https://nrs-seminar.connpass.com/event/117283/ ◆あとがき 第一回ボトムアップドメイン駆動設計勉強会を開催しました セミナースライド まえがき この章は

    ボトムアップドメイン駆動設計
  • Getter/Setterを避けて役に立つドメインオブジェクトを作る - かとじゅんの技術日誌

    Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計を読んでます。モデリングに関しては成分薄めですが、よいだと思います。はい。 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 作者: Robert C.Martin,角征典,高木正弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/07/27メディア: 単行この商品を含むブログを見る 書の大筋から少し逸れるが、「5章 オブジェクト指向プログラミング」の「カプセル化」が面白かったので、これを切り口にモデリングについて考えてみる。 OO言語のカプセル化はすでに弱体化している オブジェクト指向の三大要素の一つである、カプセル化について、以下のようなことが書いてあります。 「カプセル化」がOOの定義の一部となっているのは、OO言語がデータと関数のカプセル化を簡単かつ効果的なものにしているから

    Getter/Setterを避けて役に立つドメインオブジェクトを作る - かとじゅんの技術日誌
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