分解(ぶんかい)。組み合わせ。一般化(いっぱんか)。抽象化(ちゅうしょうか)。シミュレーション。『プログラミング的(てき)思考を獲得(かくとく)せよ テキシコー』。
ラバーダック・デバッグとは?プログラミングの世界で「ラバーダック・デバッグ」と呼ばれているアプローチがあります。 問題にぶつかったとき、すぐに誰かの助けを求めるかわりに、自分で問題をよく考えるためのやり方です。プログラマーは変人が多いので、そのためにラバーダック(ゴム製のアヒル)に話しかけるという伝統があります。 ラバーダックにまつわるエピソードを1つ紹介します。あるところに、部下から相談されるのが大嫌いな上司がいました。その上司は部下から問題を相談されると、自分ではなく部屋に置いてあるアヒルのはく製に話せと言うのだそうです。 そして、ある若手エンジニアが、言われたとおりにアヒルに問題を説明しているうちに、答えが見つかることがよくあることに気づきます。 彼が本当にしなければならなかったのは、問題を言葉で表現するという作業だったのです。 良い質問ができれば、それだけ解決策も見つかりやすくなり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く