武雄市関係で著作権の話をすることはもうないかなーと思ってたら、思わぬ問題にぶち当たった。 草津市議西垣和美氏のブログ「未来に責任ある支持を:心ほっとBlog@にしがき」に「企業という自覚の武雄市」という記事を目にした。 内容は武雄市視察レポであるが、そこに「市立図書館の指定管理者が、蔦屋を経営しているグループで、これまでの公立図書館の概念をひっくり返すような形態です。たとえば、図書館にスターバックスが入り、飲食可能。物販可能。DVDやCDの数も半端でなく、館内では無料視聴、試聴でき、借りるときは有料。20万点の書物を開架。」という図書館に関する言及があった。 蔦屋を経営するCCCが指定管理者となることや、スタバが入り飲食可能、物販可能、DVDやCDのレンタル、20万点開架はまぁいいとして、目が点になったのは、DVDやCDの館内視聴が無料ということ。 DVDやCDは蔦屋のレンタル用在庫と考え