ICカード方式 ICカード方式はお子様が学校の昇降口付近に設置してあるカードリーダーにカードをかざして利用するタイプです。 月額利用料は341円(税込375円)で、初期費用が473円(税込520円)必要です。 カードをかざし忘れない限り感知漏れはありませんので一番確実です。また、導入にかかる費用を抑えられるので、塾や児童館などでも導入可能です。 セミアクティブタグ方式 セミアクティブタグ方式はお子様が学校に設置してある検知エリア(校門等)を通過することでメール配信されますので、お子様が意識することなく利用できます。 また、感知率は99.96%と漏れはほとんどありません。 月額利用料は341円(税込375円)で初期登録手数料が1,727円(税込1,900円)必要です。 月間利用料は導入時のご利用状況やご契約により変動します。
「eメッセージ」は、宮城県で提供が始まってから、口コミで全国に広がり、折からのメールを使った緊急連絡への需要の高まりとともに急激に利用が広まり、現在では全国の学校・自治体(教育委員会)で350校を超える契約を頂き、およそ10万人にご利用頂いています。 特に、平成19年5月17日、愛知県長久手町で発砲事件が起こった際には、同町全小中学校でご利用頂いていた弊社のメール配信システムにより、TVなどの報道よりも早く保護者の皆様に伝達され、混乱もなく保護者の皆様が、児童館などに子供達を迎えに行くことができたと、注目を集めました。 更に、平成20年6月14日の岩手・宮城内陸地震では、宮城県内のご利用校において、地震直後よりメール配信が多々流れました。固定電話・携帯の音声通話が通信規制でほとんど利用できない中、スピーディな情報伝達に寄与することができました。 又、毎年愛知県下教育委員会で行われている
オフィスの日本地図には、システム利用校の所在地に赤いシールを張っている。佐宗社長は「関西や中部は張れる場所が少なくなってきた」と話す=宮城県名取市 全国で新型の豚インフルエンザが猛威をふるい始めるなか、宮城県名取市のベンチャー企業「アットシステム」が開発した簡易メール配信システムが、全国の学校や企業から注目を集めている。6年前、佐宗美智代社長(45)が近所の母親たちで利用しようとつくったが、従来のものより使いやすいと評判になり、申し込みが日に日に増えている。 特許も取得したシステム「eメッセージ」は、携帯電話やパソコンで手軽に大量の一斉メールが送れるのが特長。従来のメール配信システムとは違って、パスワードを入れるような手間が省け、端末のメール送受信機能だけで利用できる。集中アクセスでサーバーに負荷が高まる心配もなく、「数万人が一斉に使っても大丈夫。災害などの非常時にもしっかりと使える」
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