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ブックマーク / note.com/honno_hitotoki (1)

  • 柳家喬太郎師匠と、ぶら~り浅草手ぬぐいさんぽ!|ほんのひととき

    落語家にとって手ぬぐいは、必要不可欠の品。噺の中で所作に使うのはもちろん、節目ごとに手ぬぐいを誂え、自身の名刺代わりとしています。これよりは当代きっての人気落語家・柳家喬太郎(きょうたろう)師匠と、東京・浅草の手ぬぐい専門店をめぐっての手ぬぐい談義と相成ります――。(ひととき2021年7月号特集「浅草、堺――東西手ぬぐい探訪」より一部を抜粋してお届けします) 噺家と手ぬぐい トン トーン テ チン チ リ ト チ リ……出囃子(でばやし)「まかしょ」が流れて、いよいよ落語家・柳家喬太郎師匠の登場である。 とはいえ今日の舞台は高座ではなく、浅草のまち。仕事柄、常に手ぬぐいと共にある師匠と一緒に、浅草で手ぬぐい散歩をしてみようというのである。 待ち合わせは、お馴染みの浅草演芸ホール。三つ柏の紋をあしらった紅白の提灯が賑やかに下がる演芸ホールは、東京に4軒ある落語定席のひとつだ。浅草へ来ると立ち

    柳家喬太郎師匠と、ぶら~り浅草手ぬぐいさんぽ!|ほんのひととき
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