タグ

bookとblogに関するymorimoのブックマーク (4)

  • 野山獄にようこそ! : 404 Blog Not Found

    2006年04月27日09:18 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere 野山獄にようこそ! ブログ進化論 岡部敬史 書名からして、「ウェブ進化論」の下のどじょう狙いかと侮っていたら意外に当たりだったので。 確かに、書にはウェブ進化論や「グーグル-既存のビジネスを破壊する」に比べて遥かに「軽い」。はてブがポータル代わりになっている層にはイマいちアピールしないだろう。書が好んで取り上げるのは、「真鍋かをりのここだけの話」とか「実録鬼嫁日記」とか、有名だけれども「はてブ受け」しないものが多い。 だからこそ、元来の対象読者である、「これからブログを初めてみたい人」だけではなく、「すでにblogosphereにもどっぷりつかっている人」にも読んでほしいだ。初心を取り戻す意味でも。 読み味が軽くても、著者が書を軽く扱っていないことは、blogosphereを野山獄に例えたことでも明ら

    野山獄にようこそ! : 404 Blog Not Found
    ymorimo
    ymorimo 2006/04/28
    これ読んだ。書名はいただけないが当たり。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉

    柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。 翻訳教室 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 140回この商品を含むブログ (93件) を見る村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言している。それで柴田氏が、じゃあ「読者の声は聞かれますか?」と村上春樹に問うた。以下がそれへの村上の回答とさらに続く問答である。 村上 インターネットでウェブサイトをやっていたときは全部読みました。僕がそのとき思ったのは、一つひとつの意見は、あるいはまちがっているかもしれないし、偏見に満ちているかもしれないけど、全

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉
  • Passion For The Future: 革命メディア ブログの正体

    革命メディア ブログの正体 スポンサード リンク ・革命メディア ブログの正体 伊藤穣一、テクノラティCEOのデビッド・L・シフリー、そしてデジタルガレージグループが書いたブログの現状分析と未来予想。米国と日の状況の比較や、ブログのビジネスの可能性をわかりやすく説明しているので、ブログを使ってなにかできないか探っているビジネスマンにとって、特に有益な内容になっている。 ・テクノラティ 日語版 http://www.technorati.jp/ ・テクノラティ 米国版 http://www.technorati.com/ 2005年10月時点の調べで、世界では1秒間に1つ、1日で7万件の新規ブログが開設され、1秒間に12.7のブログエントリが書かれているそうである。世界のインターネット人口が10億にとすると、2.5%がブログを書く。この膨大な量のうち、2006年1月時点で2500万件以上

    ymorimo
    ymorimo 2006/04/28
    補完関係で新旧のメディアが面白く
  • 最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 | ある編集者の気になるノート

    最近出された(実用書とかビジネス書とか)を注意深く見ると、<流行のキーワード>がいくつかあることがわかります。 なかでも、多用されている7つのキーワードを抽出。 それらを組み合わせれば「最強のタイトル」ができるのではないか、と思ったのが、この記事を書いたキッカケです。 *あくまでネタなんで、気にしないように。 キーワード1:図解 例:図解! あなたもいままでの10倍速くが読める 売れたを「図解化」でリミックスすれば、もう一稼ぎできるんじゃねぇ?、という考えがあるかどうか知らないが、最近流行っている手法。だったら、もとから図解しろよという声も。 キーワード2:世界一 例:細野真宏の世界一わかりやすい株の 「世界一受けたい授業」というTV番組の影響があると思う。 「世界一やさしい」「世界一カンタンな」などという利用法が多い。 キーワード3:萌え 例:萌え経済学 「もえたん」あたりから

    最近の出版界で流行している7つのキーワードで、「最強のタイトル」をつくってみた。 | ある編集者の気になるノート
  • 1